あたり前のことですが…保育は人が行なうものです。

気持ちが沈んでいたり疲れていては良い保育はできません。きんし保育園では「和」「感謝」の2つを大切に職員間のコミュニケーションを築く努力をしています。

「ひとりひとりが保育を語ること」そのためには人の話を聴くことが大切ですね。きちんと聴いてきちんと語る。
職員間の安定した信頼関係の中で、揺るぎない子ども観、豊かな保育が展開されると考えています。

「子どもが好きなだけでは、保育士はつとまらない」と言うけれど…。
「子どもが好き！！」という純粋な想いがやっぱり一番大切なのだと思います。
「好き」から見えてくるもの、「好き」だから感じる子どもの思いや気持ち。
「いろいろあるけれど…保育士になってよかった」が、ここにあります。

保育士2年目　5歳児担任

「終わり終わり。帰るよ〜。」定刻になると、先輩達の口癖です。そればかりではありません。時には遅くまで、子ども達の将来について語り合いました。この園は、経験年数関係なく、一人一人を「対等」に見てくれます。胸を張って言いきれます！「自分がやりたい保育って何だ？」僕が就活をしてた頃は、こればかり考えてました。皆さんが園を選ぶ基準って何ですか？頑張って食いついてみて下さい。良い園なら、皆さんの熱い気持ちに必ず、「応えてくれる」ハズです。

保育士1年目　3歳児担任

幼い頃から夢見てきた保育士となり1年目。充実した日々を過ごしています。
わからない事や失敗も沢山ありますが、その都度温かい言葉を掛けて下さる先輩先生・元気をくれる子ども達に感謝をし、毎日奮闘しています。
子どもたちの「せんせぇ」と甘えてくる姿が何よりも嬉しいです。笑顔いっぱいで子どもたちと一緒に楽しく成長していけたらと思います。