札幌からまつの会では、子どもたちのために何が一番良いかをみんなで考えて保育を行っています。例えば、行事は職員全員で作り上げていきます。時には思いもよらない案が上がってくることもありますが、相談を重ね、意見を取り入れてみんなで作り上げています。仲間になっていただける皆さんには、行事に限らず、自ら考え行動し、それをバネにして成長していける方たちと一緒に働きたいと思っています。保育士の仕事は、子どもを育てるだけではなく、自分自身も人として成長することができます。働き始めのころは、きっと泣いている子どもに戸惑いを感じることも多いかと思いますが、経験を重ねるにつれ、だんだん子どもの気持ちがわかるようになりますよ。何年経っても子どもたちから教わることが多いと感じられる職場です。私たちと一緒に、感動の多い日々を共に味わいましょう！

みんなの「園」だからこそ
自分のクラスであったことだけでなく、全職員が園であったことを知っているように、ノートを使って共有しています。どの職員に園のこと聞いても同じように答えることができれば、保護者の安心につながります。仲間同士で関心を持ち合うことで園全体の信頼を高めています。

大切なことは、職員も園児も基本は同じ！
保育園に通う子どもたちには、園での過ごし方のお約束があります。例えば、『おおきなこえであいさつをします』。職員室に入るときには子どもたちも「失礼します」と言います。子どものモデルとして私たち職員もあいさつを大切にしています。

新人から50代の職員まで幅広い年齢の職員がいる職場です。
休憩時間には私たち職員は職員室に集まってきます。今日の出来事を話したり、気になったことを話し合ったりしています。時には書類仕事をしながらついついプライベートな話に花が咲いてしまうことも。何でも話し合える仲の良さがコミュニケーションの秘訣です。