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求人情報詳細 [栃木県] 御幸保育園

                     
 

あなたの笑顔がみんなを元気にします

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施設概要

御幸保育園 [社会福祉法人 いずみ会]

設置主体 社会福祉法人 いずみ会
所在地 栃木県宇都宮市御幸町3
連絡先 TEL : 028-661-7460 / FAX : 028-661-8886
Webサイト ウェブサイトへ
代表者 直井 克仁
設立年月 昭和50年4月
園児定員数 90名
職員数 22名
職員構成 園長:1名 副園長:1名 主任保育士:1名 保育士:19名

 

 
 

施設長からのメッセージ

保育園は、限りない可能性を秘めた子供たちを一人一人心をこめて援助していく、素晴らしく楽しい職場です。職員には毎日笑顔で子供たちや保護者と接していただきたいと考えております。
それには保育者が幸せであること、楽しい職場であること、またその楽しい職場は自分たちで作っていくのだということを自覚することが大切です。
自分を表現し、仲間を尊重し、チームワークを高め、本音でぶつかり合える優しさの集団作りが重要です。それが子供たちに慕われ、保護者に信頼される保育園だと思います。

 

 
 

園のようす

子どもたちが毎年楽しみにしている夏の行事のひとつ、夕涼み会は子どもたちの元気なソーラン節で始まります。「わっしょい!わっしょい!」と元気よく近所を練り歩くおみこし。子どもたちの気持ちはひとつになり、表情はとても生き生きとしています。夕食はやきそば、ウインナーなど、子どもたちの大好物をお母さんたちが愛情込めて手作りしてくれます。園庭やデッキにてゆっくりと夕食の時間を楽しみ、親子間だけでなく保護者同士の交流も深まっています。そしてクライマックスの花火ではお父さんたちが活躍してくれます。お父さんたちが上げてくれるきれいでダイナミックな打ち上げ花火に子どもたちから歓声が上がり、夕涼み会が締めくくられます。

日当たりの良いウッドデッキにて、プール遊びを行っています。職員による手作りのおもちゃやじょうろなどのプール用のおもちゃを使い、水が好きなお子さんもそうでないお子さんも少しずつ水に慣れ、水遊びが楽しくなるように職員と共に遊んでいます。
乳児といっても0歳児(独歩ができる子)、1歳児、2歳児では成長の差は大きく、動きや遊び方は違っていきます。そのため同じプールで遊ぶとケガの危険性もあるので職員の目が行き届くよう各年齢で別のプールに入っています。
また、0歳児で独歩ができない子は沐浴を行っています。園内に設置してある沐浴台で1日1回、汗を流し夏の暑い日を気持ちよく過ごせるようにしています。

年に一度保育参観を行っています。園で決めた期間内で都合が良い日を選び、その日に参観してもらいます。一緒に製作を行ったり、給食を食べたりと保護者が参加して普段子どもたちがどのような生活を送っているのかを実際に体験してもらいます。
また、子どもと同じ給食を食べることで、量や味付け、栄養のバランスなど食育の面においても参考になるとの感想をいただいています。
一日の大半を過ごす保育園での様子を知ってもらうことで、保護者の方が少しでも安心して子どもを預けられるようになればと考えています。

 

 
 

職員に聞く

15年目(3歳児担当)

保育士になり15年目。家庭では2児の母です。
「子は宝」保育士はその大切な命を預かる仕事です。様々な思いを胸に、子を預ける保護者、大好きな人から離れて過ごす子供、その両方の気持ちを受けとめ、お互いが安心して過ごせるよう、少しでもお手伝いできるよう、日々心がけています。
気軽に話せる先生、安心できる先生でいることがとても大切だと思っています。そして、みなさんとの縁を大切にこれからも保育士を続けていきたいです。

2年目(2歳児担当)

私は、卒園した保育園に勤めています。園長先生を始め、お世話になった先生方と一緒に保育に携われることに喜びを感じています。
今でも、温かい雰囲気を覚えていて、実際に保育の現場に立ち、様々な人間関係があること、挨拶や会話などコミュニケーションをとることで、温かい環境が築かれている事を知りました。その中でいきいきと楽しそうに生活する子ども達を見ると嬉しく思います。コミュニケーションを大切にして、保育に努めていきたいです。

1年目(1歳児)

私は幼い頃から保育士になるのが夢で、この職業に就きました。実際に働き始め、学んできた教科書通りにはいかず、一筋縄ではいかないことが分かり、戸惑いを感じることもあります。
しかし、子どもたちの笑顔や成長が見られると、保育士になって本当に良かったと思います。
素晴らしい先輩保育士の方々にも恵まれ、毎日が勉強となっています。
新社会人としての自覚を持ち、子どもたちと一緒に日々成長していきたいと思います。