一人ひとりの個性を大切にしたい…。

十人十色といわれるように、保育士の保育観も、個性があって良いと考えています。職員同士がお互いの個性を尊重し、経験を重ねながら、共に人間として成長できる…。

保育園はみなさんの成長のステージ。

そのような園であることが、子どもたちにとってもよりよい人間環境になります。保育士は人間的な魅力を身につけることが望まれ、また、それができる職業です。

五反田保育園五反田つばさ保育園は、みなさん自身の「成長したい」と思える環境でありたいと思っています。まずはぜひ、園の見学にお越し下さい。

元気な子どもたちと、それに負けないくらい元気で明るい職員が歓迎いたします。

湘南ライフタウンの中にあり、クリーム色のトンネルに白い煙を吐いた、ピンクの汽車がトレードマークの保育園です。1年を通して天気のよい日は、散歩に出かけたり、お日さまや風さんと仲良しの子どもたち。近くには大小10箇所を超える公園や、田んぼ、山もあり、年齢に合わせ、行き先を選ぶことができます。

月に1回はお弁当の日を設け、お母さんの愛情がぎゅっと詰まったお弁当を持って遠足へ。そんな、さまざまな楽しみの中で、子どもたちの興味がどこにあるのかを、しっかり押さえ、見守れるように保育者自身がゆとりを持って接し、いつでもワクワク、ドキドキの感動を、子どもたちと共有できるように心がけています。

勤務歴：4年目／2歳児担当

実は私、五反田保育園の卒園児なんです。保育士になろうというより、「五反田保育園の保育士になりたい」と思って高校時代も勉強をしていました。大好きだったこの園で働けている今、ほんとに幸せだな〜って思います。入って1年目は先輩からの指導をつらいと感じていたこともありましたが、今になれば自分のためを思ってくれてたんだなって思えます。言いづらいことも言っていただけたことに本当に感謝です。

勤務歴：3年目／1歳児担当

保育士の仕事は体力勝負な面もあり、最初はアザが絶えず筋肉痛にも悩まされましたが、保護者の方から「先生がすきって言ってましたよ」と言っていただけたりすると、とたんに元気になります （笑）。楽ではないですが、幸せをたくさん感じられる仕事。
「こういうやりがいがあるんじゃないかな」という学生のときの想像よりも、もっと充実感がありましたね。