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求人情報詳細 [広島県] 高須たんぽぽ保育園・たんぽぽ保育園

                     
 

自然に恵まれた保育園での体験が心の糧に…。

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「せんせいだいすき」の経営理念の基、毎日行きたくなる保育園のために、職員自身が笑顔で働きやすい職場環境を心がけています。大人の行動や言動を見て学ぶこどもたちです。まず、私たちが良い人間関係を築き、笑顔でいることが大切です。一人一人が相手を思いやる気持ちを常に持ち、子どもたち・保護者そして先輩職員とともに向き合って進んでいきましょう!

 

施設概要

高須たんぽぽ保育園・たんぽぽ保育園 [社会福祉法人愛和会]

設置主体 社会福祉法人愛和会
所在地 広島県尾道市高須町4837番地10
連絡先 TEL : 0848-46-6926 / FAX : 0848-38-9611
Webサイト  
代表者 中本喜美子
設立年月 平成26年4月1日
園児定員数 高須たんぽぽ保育園:90名、たんぽぽ保育園30名
職員数 36名
職員構成 園長1名 主任1名 保育士27名 栄養士1名 調理師1名 調理員2名 事務員2名 看護師1名

 

 
 

施設長からのメッセージ

高須たんぽぽ保育園は「地域に根ざした保育園」を目指して日々活動をしております。子どもたちが安心して快適な保育園生活を送れるよう、また保護者が安心して子どもを預けられるように私たちが一丸となって取り組んでいます。子どもたちと一緒に泣き・笑いながら日々成長していきたいと思っています。また、近年は子どもたちを取り巻く環境は絶えず変化し、保育者に求められる要素も同様に、役割が増えているのが現状です。特に保護者・保育者間におけるコミュニケーションが重要視されていく中で、保育者の個性や良さをいかに引き出し、成長していくかを考えて目標設定を行っています。園内の勉強会や外部研修など目標を達成するために、みんなが協力し、補い合っています。

 

 
 

園のようす

9歳までに体で覚えたことは、その人の一生の宝として心身に蓄えられます。今だからできる、今しかできない様々なことを経験します。その子が少しでも良い方向にすくすく成長していけるような保育を展開しています。また、毎月「親子遊びの会」を開催しています。子育て相談や親子での遊びをし、地域の子育て支援に取り組んでいます。

広い園庭で、しっかりと体を使って遊び、園庭横にある畑で、菜園活動を行っています。子どもたちと一緒に、心も体も育んでいきましょう。

園のバスを使って、自然体験に力を入れています。山・畑・田んぼに出向き、子どもたちと季節に応じた遊びや活動に力を入れています。今後は、安全管理に留意しながら、海や小川での活動も取り入れていきます。

 

 
 

職員に聞く

宮地 祐衣 先生 1年目 大阪総合保育大学

高須たんぽぽ保育園にいる職員は、新任職員の私にもとても気さくに話しかけてくださったので、分からないことなど聞きやすい雰囲気がありましたし、優しく教えてくださる先輩ばかりです。
入ったばかりの頃は、保護者の方への対応に苦手意識があり難しさを感じていましたが、先輩方が保護者の方と笑顔でお話をさせている姿を見て、私も先輩方のような保育士になりたいと思い、アドバイスをもらいながら少しずつではありますが、楽しくお話ができるようになってきました。
まだまだどうしようかと迷うところもありますが、しっかりと自分の考えたもので子どもたちをスムーズに次の保育へと向かわせることができる保育士になりたいで、一人一人の子どもとの関わりを少しでも増やしていき、しっかりとした信頼関係を築いていこうと思います。
職員同士も同じように、信頼関係を大切にしていきたいと思います。

槙原 史帆 先生 3年目 中国短期大学

小学生の頃から子どもと関わることが好きで、高校生の頃にボランティアとして卒園した幼稚園に行ったことがきっかけで、この道を志すようになりました。
保育士の仕事は、子どもと関わるだけだと思っていましたが、実際には保護者との関わりもとても重要なので、子ども一人一人の成長をしっかりと見ていく必要があります。その成長を子どもと一緒になって味わえることが保育士の仕事のやりがいだと感じています。
高須たんぽぽ保育園は先生たちの雰囲気がとてもよく、正規・非正規などの勤務形態に捉われず、お喋りも相談もできる間柄です。悩んでいる時には、自分のクラスだけでなく、他のクラスの状態を聞いたりと、みんなで話し合えたりする環境づくりができているので、ひとりでは気づくことができなかったことに気づくことができます。そのような時に改めてチームワークがとれていると感じますし、普段からの関わり合いや、連携の大切さを実感します。

小池 舞 先生 6年目 山陽学園短期大学

卒園式の日に保護者の方から「ありがとう」「この子が伸びたのは先生のおかげです」という感謝の言葉いただいた時は、保育士をしていてよかったと感じる瞬間です。また、泣いていた子どもが段々と笑顔になったり、昨日できなかったことができるようになった時など、日々の保育でもやりがいを感じる場面がたくさんあります。
私には同期が3人いますが、今も誰一人欠けることなく「あの人が頑張っているから、私も頑張らないと」と、日々刺激し合いながら、助け合いながら今日までやってきました。今振り返ってみると、ひとりでは心細かったかもしれません。
私の今の夢は、リトミックを今後の保育活動に取り入れていくことです。園長先生の後押しもあり、月1回の研修に3年間通い、無事試験に合格することができました。これからも新しいことをどんどん取り入れながら保育の幅を拡げていきたいと思います。