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求人情報詳細 [神奈川県] 山王保育園

                     
 

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施設概要

山王保育園 [社会福祉法人 西さがみ福祉会]

設置主体 社会福祉法人 西さがみ福祉会
所在地 神奈川県小田原市東町1-30-30
連絡先 TEL : 0465-34-0380 / FAX : 0465-35-4911
Webサイト ウェブサイトへ
代表者 都築 顕道
設立年月 昭和29年5月
園児定員数 120名
職員数 40名(男性:1名 女性:39名)
職員構成 施設長1名 主任保育士1名 副主任保育士2名 保育士17名 パート保育士10名 保育補助1名 栄養士1名 調理師1名 調理員3名 事務員1名 その他2名

 

 
 

施設長からのメッセージ

—子ども達の健やかな育ちのために私達ができること—

保育園が「選ばれる時代」を迎えて、それぞれの「個性」が園に求められてきています。私達は、あらためて「当園はどのような目的を持った施設なのか」を職員と共通理解していく必要があります。子どもの人格が形成される、とても大切な時期を過ごす保育園だからこそ、しっかりとした役割意識と使命感を持って保育にあたります。また私達自身も子ども達や保護者の皆様と共に成長し、より良い社会づくりに貢献していきたいと思います。
そして全職員で共有しているテーマ「子どもにやさしい保育の実践」を具体的に実現するために「園のビジョン」を描き、保育を運営しています。将来の保育を取り巻く環境の変化を受け入れるだけでなく、私達自身が、より良い未来のために、積極的に使命を果たしていくという想いを持って日々保育にあたっています。

 

 
 

園のようす

毎月2回、未来っ子センターの講師の方をお招きし、音楽指導を行っています。0〜5歳まで年齢の発達に合わせた指導内容が組み込まれているため、子どもたちの好奇心が引き出され笑顔があふれる時間となります。様々な音楽や楽器にふれ、自然とリズムにのって体が動き出します。10月には鼓笛隊パレード、2月にはミニコンサートで子どもたちの発表の場を設けています。また、4・5歳児は月に3回講師の方をお招きし、絵画指導を行っています。絵の得意な子もそうでない子もその子の良いところを見つけ伸ばしてあげたいと考えています。そして、大きな画用紙にのびのびと表現できる楽しさを知らせていっています。2月には絵画展があり、子どもたちの元気な絵画がホールを華やかにしてくれます。

乳児クラスは、外遊びや散歩を楽しんでいます。中庭は地面がゴムになっている為、0歳児クラスも安心してハイハイや、1人歩きが出来、1歳・2歳児クラスは、園庭で砂あそびやすべり台などの遊具で身体を思いきり動かしています。又、散歩は、近所の人に「かわいいね。」と声をかけてもらい、笑顔で手を振るなどの交流もあります。幼児クラスは、園庭で集団あそびや鉄棒、長縄とびをして元気に遊び、その後は、各年齢に合った活動をしています。「動」「静」の活動を取り入れる事で、落ち着いて話が聞け、集中して様々な活動に取り組んでいます。

☆おいしく楽しく食べる子どもに☆
箱根や丹沢の山々を背に目の前には相模湾が広がる恵まれた自然環境の中で子ども達は新鮮な海の幸や山の幸など地元の食材を美味しく楽しく食べ、のびのびと園での生活を過ごしています。きゅうりやインゲンの栽培をし、自分達で世話をして、花が咲き実となり、日に日に大きく育つ姿に感動し、食べたときの喜びが好き嫌いを改善していきます。「ランチタイム」ではホールがこの日だけ「こあらレストラン」に変身。友達や調理員と楽しく会話し、食材の栄養についても勉強します。クッキングは一大イベント。毎回キラキラの笑顔がステキ!毎日沢山の命あるものや人々に感謝して「いただきます」の言葉を大切にしています。

 

 
 

職員に聞く

勤務歴10年目

日々子ども達の成長や発想の豊かさに間近で触れるたびに仕事のやりがいを感じています。自分の保育はこれで良いのかな?と悩んだり迷ったりするたびに親身になって相談に乗ってくれる人がいるのも心強いです。また、山王の職員は皆、明るく面白い人達ばかり!職員の出し物でも気合いが違います(笑)皆でアイディアを出し合ったり、何でも相談し合える環境が魅力です。

勤務歴3年目

日々の中で上手くいかず悩む事がありますが、そのたびに先輩方が親身になって話を聞いて下さり、アドバイスを頂いています。先輩方から支えて頂くたびに「頑張ろう」と思います。行事や日々の保育でも、子ども達が楽しく安心して過ごせるよう話し合ったり、アイディアを出し合ったりと同じ方向を向いて園全体が歩んで行っているところが山王の素敵なところだと思います。

勤務歴4年目

最初は子どもになつかれなくてショックだったことも。それからはできるだけたくさん関わりながら、信頼を得ようとがんばりましたね。「子どもの命を預かってるんだ」っていう責任感も、園に入ってから強く意識しています。まだ先輩の「子どもをひきつける力」にはかなわないので、自分ももっと子どもの気持ちに寄り添える保育士になりたいなと思っています。子どもへの声がけに自信がないとき、先輩に「間違えてないからそのまま頑張ってね」と言っていただけて、救われました。子どもと一緒に毎日楽しく成長しています!