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求人情報詳細 [富山県] 黒部愛児保育園・三日市保育所

                     
 

思いやりをモットーに、明るく前向きに保育しています!

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施設概要

黒部愛児保育園・三日市保育所 [社会福祉法人 あいじ福祉会]

設置主体 社会福祉法人 あいじ福祉会
所在地 富山県黒部市三日市295-6
連絡先 TEL : 0765-52-4516 / FAX : 0765-52-4516
Webサイト ウェブサイトへ
代表者 岩井 恵澄
設立年月 昭和49年9月
園児定員数 260名(90名、170名)
職員数 約70名
職員構成 理事長1名 園長2名 副園長2名 主任保育士6名 保育士 看護師 栄養士 調理師 保育補助 事務員 用務員

 

 
 

施設長からのメッセージ

大切なのは保育の技術よりも子どもに寄り添う気持ち。
学校を卒業して保育士になれば、子どもにとっては「先生」だけど、最初から何でもできなくて当たり前。子どもたちと同じように先生も保育園で育ってくれればいいと思っています。
大事なことは「子どもたちの言葉に耳をかたむけ、全身で支えてあげられる人である」ということ。
家族のように、小さな心に寄り添ってあげることが保育士にとって最も大切なことと考えています。

理事長より

 

 
 

園のようす

あいじ福祉会には、黒部愛児保育園(0歳~3歳児)と三日市保育所(0歳~5歳児)があります。
三日市保育所には、黒部愛児保育園で3年間の保育を終えて入所する子も多く、両施設での園児の交流が盛んです。また、両施設の行事や研修等を通じて職員や保護者同士の交流も大切にいています。特に、保育方針として「一人一人の生涯におよぶ幸せに寄与すること」を念じ卒園児との絆を大切にしています。

あいじ福祉会では、創立以来「はだし保育」を奨励し、足の裏を刺激するあそびを日々の保育に取り入れ、心身の総合的な健全育成を考えています。春は園庭を駆け回り、夏は泥んこ水遊び、秋には築山を登り、冬には草履やぼっくりで歩いたり空き缶の道や細いロープの上を歩いたり…。
一年中たくさんの遊びをはだしで経験しています。

職員同士の雰囲気は、子どもたちにはもちろん、保護者の方たちにも伝わるものです。
私たちは仲よく、楽しく働くために普段から職員同士のコミュニケーションも大切にしています。
相手の話に耳をかたむける、他のクラスの様子にも関心を持ち、声を掛け、助け合う、「~つもり」をなくしお互い確認し合う、話し合いの場では、必ず一言発言する等、相手を思いやる気持ちや、前向きな気持ちは子どもたちと関わる時だけではなく、職員同士の関わりでも欠かせないものだと考えています。

 

 
 

職員に聞く

小学校高学年の頃から、小さい子と関わることが楽しいと感じてきました。
中学になり14歳の挑戦で保育所に行き、保育士の先生方が生き生きと子どもと関わる姿に感動し、保育の道を選びました。

あいじ福祉会で実習した時に子どもたちが主体的に活動できるように工夫されていました。物事の結果のみ教えるのではなく、子どもと一緒に考えていく過程が大切だと学ぶことができました。自分もあいじ福祉会の仲間になって保育をしたいと思いました。