あおぞらこども園は0歳から小学校入学までの6年間、併設の学童クラブとあわせると10年間という長いスパンで子どもの成長を見守ることができるこども園です。
平成29年には創立40周年を迎え、卒園児がお父さんお母さんになって、またあおぞらこども園に戻ってくるようになりました。「あおぞらこども園にいたころが一番楽しかった―」そんな卒園児の声にますますやりがいを感じる保育教諭たちです。
1000坪もある広い園庭はガジュマルの木が大きく枝を広げ涼しい木陰を作ってくれています。その下で子ども達は鬼ごっこをしたり、食事を楽しんだり…。
すぐ隣にあおぞら第2こども園が隣接しています。両園の交流も活発になり楽しさも倍増しました。ゆたかな自然環境としっかりした保育方針に魅かれ、入園するために引越してくる方も後を絶ちません。子どもの幸福のためなら何でもしたい！
あおぞら福祉会はそんな大人たちが自然に集まってくるこども園です。

～あおぞらこども園～
山あり谷あり変化のある園庭はいつもにぎやか。のぞき窓のあるプールで泳いだ後は川あそび！食育にも力を入れていて、おいしくてバラエティに富んだ給食もあおぞら※こども園の魅力のひとつです。保育士はそんな環境の中で、子ども達の心をしっかり受け止めつつ、ゆったり流れる時間の中で日々の成長に驚いたり喜んだりしています。

～あおぞら第2こども園～
新しい園舎は、360度見晴らしの良い50坪のホールや２階から園庭に繋がる虹の階段とすべり台など「わくわく」を引き出す工夫がいっぱい。階段の下の秘密の絵本コーナーでは大好きな物語の世界を楽しんだり、広いホールを駆け回ったりと子ども達もいきいき活動しています。