森の台保育園は平成16年4月に開園し8年目に入りました。職員全員が子どもたちのために何ができるのかと日々思い考えて保育を行っています。今 何が大切なのかと思うたびに、それはいつも保育士の存在です。子どもたちを守り、保育指
針を実践し子どもの姿を理解する愛情ある先生とは園にとってはかけがえのない大切な先生です。園の一員として価値ある保育を共に充実してまいりましょう。人が育つ、人を育てるというすばらしい価値をあなたの仕事の「誇り」に思い、胸を張ってキラキラとした子どもたちのひとみの前に立ってほしいと思います。すてきな保育士が皆を幸せにしてくれます。

森の台保育園は緑区の山の中の保育園ともいわれ、住宅地の中にあります。日々の保育では「おはよう」「おかえりなさい」「またあしたもおいでね」 などの言葉掛けをし、思いやりの言葉のシャワーを致します。健康でいきいきとした子どもに育つよう、四季の森まで歩けるようになる歩こう大会や体育あそび、リトミック、理科あそび、絵本の読み聞かせなど、また地域へのリトミック、園庭開放も多くの方が参加しています。私たちは温かい保育、子どもたちの元気な姿、子どもたちの持つ力を最大限に伸ばしてあげる事を目指し、情緒の安定を見届けながら「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」など、子どもの心や身体を育てるための保育を養護してまいります。

渡辺　茉莉　勤務歴１年目　0歳児担当

この園では先生方一人ひとりが明るく元気な挨拶、そして子どもや保護者の方に対して温かく接しています。私は初めて園を見た時、落ち着いて安心する雰囲気に惹かれました。今この職場で働けることを嬉しく思っています。保育士になって数ヶ月、毎日が学ぶことばかりです。まだまだ失敗してしまうこともありますが、先生が優しく声を掛けてくれて、また頑張ろうという気持ちになります。先生方の優しさには本当に感謝しています。これからも学びながら成長していきたいと思います。