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求人情報詳細 [神奈川県] まつがえこども園

                     
 

「共に育ち合う」=プロセスを大切に・・・

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当園と家庭が協力して「よく食べよく動く子ども・自分で考え行動する子ども・美しいものに感動する子ども・友だちを大切にする子ども」に育つよう努力します。その為に私たちが心がけていることは「挨拶・声の掛け合い・気づき」です。一人ひとりの子どもの育ちを結果ばかりに目を向けず経過を大切にしながら共に育っていきましょう。

 

施設概要

まつがえこども園 [社会福祉法人 さがみの福祉会]

設置主体 社会福祉法人 さがみの福祉会
所在地 神奈川県相模原市南区松が枝町10-14
連絡先 TEL : 042-747-7100 / FAX : 042-747-7123
Webサイト ウェブサイトへ
代表者 理事長 中屋重勝
設立年月 2017年4月(松が枝保育園より施設変更)
園児定員数 116名(1号認定こども6名・2・3号認定こども110名)
職員数 45名
職員構成 施設長1名・主幹保育教諭1名・保育教諭17名・栄養士1名・調理師2名、養護教諭1名、ほか補助職員16名

 

 
 

施設長からのメッセージ

プロフェッショナルである前にプロセスを大切にできる人でありたいと思います。子どもの目線になる事はもちろん、五の響き(視・聴・味・嗅・触)を感じながら心豊かに育ち合う環境をこども園に携わる人みんなで造りたい…。
自信とは自分を信じることです。できる・できないではなく「できるまでやめない」という信念を持ち続ける心の育みと、達成できた時の喜びが自信へと繋がるのではないでしょうか。子どもも大人もそういう経験をたくさんして欲しい、失敗はうまくいかなかった事にすぎないと思うのです。「うまくいくには?」一人ひとりの考えを大切にし共に育ち合えること、結果より経過を大切にできるこども園でありたいと思います。

 

 
 

園のようす

「おはよう!」元気いっぱいの声で一日がスタートします。晴れた日には積極的に戸外へ出かけ交通ルールや公園の場所を覚えたり、四季折々の季節を感じながら自然を満喫してきます。また、園舎内で過ごす子どもたちは一年中素足で人格形成の大切な時期に土踏まずをしっかりつくります。0歳児は這い這いをたくさんして上手に転ぶことができるように、6歳児になると腕の力と足指を使って板の山を登れる子どもに育つよう努力しています。一人ひとりの成長を見守りながら、友だちの中で育つ保育、大人(保護者・職員)も一緒に育つ「共育ち」を大切にしているこども園です。

温かみのある保育室では子どもの笑い声が響きわたっています。そんな子どもたちにたくさんの愛情をそそぎ、豊かな心を育てています。
私たちの園では、一人ひとりの存在を認め合っていることにより、保育者一人ひとりが意見を出し合い保育の運営について話し合っています。時には先輩からのアドバイスをもらったり、同僚や後輩から新しい保育のやり方を学んだりなど、いろいろな意見を出し合うことでたくさんの保育を知り、学び、考え、実践し、繰り返すことで、よりよい園生活を過ごせるよう努力しています。

当園は、調理の職員も一緒に保育に関わります。
保育者同様に園児の名前を全員覚えることが新年度の最初の仕事です。名前を呼んで話かけることで、保護者にも信頼や安心感を得てもらえています。
ランチルームを設置しているので、調理場の作業をしている姿を見て、子どもたちは「今日の給食は何かな?」と想像し楽しみにしてくれています。
元気な「ごちそうさま、おいしかったよ」を励みに一緒に共育ちをしています。

 

 
 

職員に聞く

2歳児担任 (5年目)

現在、私はクラスリーダーを任されています。リーダーとして大変なことも多くありますが、周りの職員たちが、楽しいと感じ、仕事にやる気が出せるよう、また私自身も楽しく仕事をすすめられるよう努力しています。大切にしているのは職員間のコミュニケーション・チームワークです。理想のリーダー像を目指し日々葛藤しながら頑張っています。保育をしていく中で、いつも心がけていることは「笑顔・褒める・一緒に楽しむ・スキンシップを多くとる」ということです。どんなに疲れていても、子どもたちの笑顔やかわいい姿を見ると疲れが飛んでいきます。

4歳児担任 (4年目)

保育者になった当初は周りの先生方の尊敬できる姿を見て自分も近づこうと保育や動きを真似して取り組んできました。
今の自分がくじけずに仕事を続けていられるのはそうした先生方の姿と全員が同じ目標をもち一丸となる職場のおかげだと思っています。
私も少しでも園の“力”になれるよう今年度は4年目として余裕をもち、横のつながりを意識した声かけができるようにしたいと思います。

職員より

元気溢れる子どもたちのパワーをもらいながら毎日楽しく保育しています。
時に迷ったり落ち込んでも誰かが支えてくれます。
1人ひとりを大切にし、こども園でこどもたちや仲間と一緒に過ごすことができて良かったと思ってもらうよう頑張っています。