乳幼児期は人間形成の最重要期、一番身近な保護者の次に保育者は、子ども達に大きな影響を与える存在です。子ども達が園生活を安心して明るく笑顔で過ごすためには、保育者自身が明るい笑顔で、心も体もしっかり抱きしめてあげる事が大切です。保育園は、保育者が心を一つにし、より良い保育や、人間関係を築く事で、園生活そのものが、倖せな人生に繋がる大切な場所でもあります。個性豊かな子ども達、その成長を願う保護者、私達保育者一人ひとりの魅力が音色となる泉の台幼稚舎で心に響く、倖せのシンフォニーを、ご一緒に奏でませんか。貴方との運命的な出会いをお待ちしています。
（千鳥台幼稚舎　園長　新保 裕子）

日本の伝統と文化を保育に

陶芸を陶芸家の戸出克彦氏に、剣舞を渋川流宗家の田村天聖月先生、日舞を藤間流 藤間信乃輔先生にご指導頂いています。豊かな人間性と優れた専門性は、挑戦の喜び、達成の感動等の他、子ども達の心身に大きな影響を沢山与えて下さいます。

恵まれた自然環境で保育や食育

敷地の中に小さな林があり、ビワ、クリ、柿、ブドウ、キィウィ他、実の成る木が沢山あり、畑ではさつまいも、ジャガイモ、大根、トマト他、季節の野菜を種や苗から育て、収穫の喜びと新鮮な大地の恵みに感謝して保育や食育に活かしています。

文庫には絵本3000冊、毎日絵本に囲まれて幸せ！

乳幼児期の絵本の読み聞かせは、言葉や文字に親しむ事は勿論ですが、心育てに大変効果的です。文庫で持ち帰る絵本は、親子の絆を育む大切な手だてになります。先生に読んでもらう時の子ども達の顔も喜びと好奇心で輝いています。
人気絵本作家が、よく遊びにいらして下さいます。

泉の台幼稚舎・千鳥台幼稚舎の保育者とムーブメント教育

泉の台幼稚舎では、科学性と理論に裏づけされた人間尊重のハッピネスなムーブメント教育が保育のベースに導入されています。
和光大学教授の小林芳文先生より、直接指導を受けムーブメント教育者の資格を持つ職員も多数います。心身共に元気で向上心溢れる保育者達が力を合わせて、泉の台幼稚舎を築いています。

保育士5年目（泉の台幼稚舎）

保育士になりたての頃は手探りの保育でしたが、保育をしているうちに、何かがぱぁーっとひらけた瞬間があったんです。保育が「楽しい！」と実感できた瞬間でした。それからは、「明日のこの時間はこう工夫すればもっと良くなるんじゃないか」と、より前向きに思えるようになり、保護者に「お母さん、今日こんなことがあったんですよ！」と、詳しく伝えたい気持ちがより強くなったんです。そういう喜びを見つけられると、保育がより楽しくなるし、これから保育士を目指す方には、ぜひそんな瞬間を味わっていただきたいです。ご一緒に「保育」という、素晴らしいお仕事をしましょう！

保育士5年目（泉の台幼稚舎）

日々の保育はもちろんですが、遠足などの行事一つひとつにおいても、どうしたら子どもや保護者に喜んでもらえるかを職員みんなで考え、工夫しています。企画中も先輩後輩などの垣根はなく、私たち自身もわいわい楽しんでいますが、楽しんでもらうための準備に努力は惜しみません。みんな、何か目標を持って全力で取り組むことが好きなんです。保育時間外でも、こういった準備をしながら、その一員となって時間を過ごしていることがうれしく、絆が一層深まるように感じます。子ども達も、保護者もそして私達も笑顔一杯、元気一杯の、泉の台幼稚舎で子どもも私達も成長しましょう！