『モンテッソーリ教育』を保育方針の基本にしている芙蓉保育園では、
年少・年中・年長児が共同で生活をする、異年齢（たてわり）保育をしています。
０歳から６歳までの子どもたちが互いに成長し合う園内では、
保育者一人ひとりもその輪の一員です。
子どもたちの育ちの歩みを援助しつつも、私たちも子どもたちから
たくさん学び、共に豊かな人生であるよう成長していきましょう。

希望者には京都モンテッソーリ教師養成コースへの就学を助成されています。日々現場で子どもたちと向き合いながら、モンテッソーリ教育資格を習得することができるそうです。

保育士＝「子守り」というイメージからの脱却を目指し、服装はジャージを禁止など保育現場の範囲内で服装や身だしなみの気遣いを感じます。職員研修でヨガも取り入れていらっしゃるそうで、職場を良くしたい！楽しくしたい！という心意気が色々な場面で感じられます。

勤続年数３０年の宮入先生は皆に慕われています。
園全体を熟知し園の保育を支えつつ懇親会や職員旅行では盛り上げ役を
してくださる存在！仕事はきっちり、オフは皆で楽しむ、とても素敵な先生がいらっしゃる園です！

１０年目　クラスリーダー

入職後３年目の時に、園で大切にしているモンテッソーリ教育を学ぶため、１年間教師養成コースで研修させて頂き学びの多い一年となりました。
また、５年目からは３歳以上児クラスのリーダーも任せて頂きました。子どもたちと共に成長を感じたり、先頭に立ってクラスをまとめる大変さを感じたり、大変さと充実感を感じました。

１５年目

自身の結婚、産休、育休、育児など働く女性ならではの悩みを、快く受け入れてもらえました。
子育て中のパートの方も多く、良い方ばかりなので働きやすいです。子育てをしながら働いている同じ立場の保護者の方々に寄り添って保育ができているのも、自分のそんな経験があったからこそだと思います。