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求人情報詳細 [福井県] わっか保育園

                     
 

「やりたいこと」に挑戦できる場所。

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施設概要

わっか保育園 [社会福祉法人 和愛福祉会]

設置主体 社会福祉法人 和愛福祉会
所在地 福井県坂井市丸岡町愛宕9-1(わっか保育園)
福井県坂井市丸岡町吉政35-19(病児・病後児保育所 すくすくハウス)
連絡先 TEL : 0776-68-0181 / FAX : 0776-68-0180
Webサイト ウェブサイトへ
代表者 中村 宗玄
設立年月 平成25年4月
園児定員数 130名
職員数 32名
職員構成 〈わっか保育園〉理事長1名、施設長1名、主任保育士1名、保育士24名、栄養士1名、調理師3名、事務員1名 〈すくすくハウス〉リーダー保育士1名、看護師1名、保育士3名、事務・保育補助1名

 

 
 

施設長からのメッセージ

わっか保育園は、園児や保護者にとってはもちろんのこと、職員にとっても居心地の良い場所でありたいと思っています。子どもも大人も「明日もまた行きたいな~」と思える保育園を目指しています。
職員はこうしなければならない。こうでなければならないという決まり事はありません。「みんな違ってみんないい。」の言葉のように、それぞれの個性を生かし、保育を進めています。1つ求めるならば、「子どもに寄り添えること」相手の気持ちになって考えることが出来る思いやりのある人を求めています。
何事も、楽しくなくては続きません。まずは先生が楽しむ余裕を持つことが大事です。楽しそうに生活している先生の周りには子どもたちがたくさん集まってきます。笑顔にあふれます。「先生!見て見て~!」「先生!あのね…」そんな声で囲まれる毎日、責任の重い仕事ですが、保育士になって良かった!と思える瞬間を一緒に味わいましょう。

 

 
 

園のようす

保育園には見えない外観ですが、中に入ると木の香りが溢れ、玄関では福井出身の新進アーティストMAGOさんが描いてくれた優しい壁画が出迎えてくれます。園舎はいたってシンプルでテーマパークのような要素は一切ありません。それぞれの部屋では、子どもたちに合わせて、コーナー作りや飾りつけを行います。保育士の個性とセンスの発揮し所です。

わっか保育園でお預かりしている子どもたちはほとんどが同じ小学校に行きます。なので、子どもたちはもちろん、保護者の方たちも同級生だったり、先輩・後輩だったりすることも多く、とてもアットホームな雰囲気に包まれています。おじいちゃん、おばあちゃんも畑を手伝ってくれたり、山で七夕飾り用の笹を採ってきてくれたりと、地域の中の「大きなおうち」になっています。

平成28年4月より、つちだ小児科からすくすくハウスを引き継ぎました。
すくすくハウスに来る子どもたちは、病気の辛さもあるのですが不安でいっぱいです。玄関で保護者の方と離れる時、大泣きする子もたくさんいます。そんな子どもたちの不安が少しでも無くなり、なんとか1日を安心して過ごせるように様々な手を尽くします。すくすくハウスでの出会いは一期一会です。その日その日出会う子どもたちが安心して過ごせるように大切に、大切に保育しています。 

 

 
 

職員に聞く

子ども一人ひとりを大事にするように、保育士の個性も尊重され、やってみたいことを実現できる温かい環境が整っています。「やらなければいけないこと」よりも「やりたいこと」が重視されているので、いろいろなことに挑戦できます。自発的にやってみることで改めて自分の得意なことに気付いたり、自分の保育を振り返ったり出来るようになりました。

毎月行う誕生会では、各月の担当職員が趣向を凝らして出し物の企画をします。踊りが得意な先生の回ではランニングマンをしようということになり、筋肉痛になりながらも大笑いしながら練習に励みました。また、ハロウィンの企画の時には、理事長先生や園長先生にも仮装をお願いしてみたところノリノリで参加してくださり、大盛り上がりな会となりました。どの会も担当職員の個性が発揮されます。

2013年春の開園を控えた冬のこと、まだ園舎も完成していなかったので、土日になると理事長先生のお寺の本堂に集まって準備の作業をしました。公立や私立、いろいろな園から集まってきていて、お互いによく知らない仲でしたが、4月1日の開園という大きな一つの目標があったので遠慮などせずに進んで行けました。休憩時などに話していると、意外な接点があったりして、やっぱり縁があって集まったのかなぁと思いました。