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求人情報詳細 [福井県] すずらん保育園

                     
 

やる気のある若手職員には先輩保育士の本気指導!

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施設概要

すずらん保育園 [社会福祉法人 すずらん保育園]

設置主体 社会福祉法人 すずらん保育園
所在地 福井県坂井市坂井町高柳117-11-2
連絡先 TEL : 0776-72-1244 / FAX : 0776-72-1244
Webサイト  
代表者 髙栁 孔周
設立年月 昭和44年5月
園児定員数 60名
職員数 15名
職員構成 施設長1名、副園長1名、主任保育士1名、副主任保育士1名、保育士9名、看護師1名、栄養士1名、調理員1名

 

 
 

施設長からのメッセージ

すずらん保育園は、保護者や職員、地域の方たちに愛されている保育園です。
当園自慢の一つ、壁新聞は保育士みんなが「見える保育」「安心できる保育」を目指し、園でのありのままの子どもの姿を見て欲しいと考案したものです。その他にも、行事や遊びの中などで「子どものために」と考えたことが実現できる保育園です。
そして、やる気のある若手職員には先輩保育士の本気指導!決してほっとくことはありません。失敗を恐れず、行動あるのみです。
失敗の経験が人を育てます!

 

 
 

園のようす

日頃の保育や行事など、子どもたちの普段の様子やがんばっている姿、成長を少しでもリアルタイムで発信できるよう、個別の連絡ノートの他にクラス単位のミニニュース、壁新聞などを作成し、「見える保育」に心がけています。また、絵本の貸し出しや、相談会、園だより・クラスだよりの他にも食育・防災・保健・育児など、様々なおたよりを発刊して、情報の発信に力を入れています。

地域の方と行う行事にも力を入れています。
お寺の報恩講には4・5歳児が参加し、地域の方々と一緒にお参りをしたり、歌を発表したり、わらべうたあそびで触れ合ったりしています。
ときには、地域のお年寄りの「ふれあいサロン」におじゃまし、おじいちゃんやおばあちゃんと交流を深めます。一緒におやつを食べながら、子供「私、歯がぬけたの!」、お年寄り「私らも歯ぬけて全部ないわ!」の返答に子どもが驚き、みんなで大笑いするなど、楽しい光景もみられます。
ハロウィンのときには、おばけに扮した子どもたちが、公民館や児童館に出かけ、お菓子集めもしています!

児童館が近くにあるので、卒園してからでもいつも保育園を身近に感じてもらうことができます。子どもたちや保護者の方が遊びにきてくださったり、私たちからも声をかけたりして、交流を持ったり、時には相談にのったりと、卒園してからも、いつでも安心して戻ってこれる保育園です。
また、毎年小学6年生の卒業時には「すずらん会」として、卒園児を園にご招待しています。大きくなっても迎えてくれる先生がいてくれるのがとてもうれしいと好評をいただいています。

 

 
 

職員に聞く

(保育歴:6年)

入社して初めてのクラス担当は2歳児でした。先輩からいろいろなことを教えてもらいながら、保育の楽しさを学びました。子どもたちの可愛い笑顔にはパワーをもらっていました。
2年目になると、4歳児のクラスを担当することになりました。初めての「縦割り保育」に悩みながらも、先輩の「楽しい保育」を目標に頑張りました。また、「中堅」という立場になり、責任を感じながら保育に貢献できるように努めました。
3年目の今では更に余裕ができ、一人ひとりの子どもたちとじっくり関わることができています。
日々の子どもたちの成長を側で見ることができて、とても幸せです。

(保育歴:17年)

すずらん保育園に入社前は、育児をしながら公立保育園で臨時職員として勤務していましたが、当園の主任から「うちの保育園で正職としてバリバリやってみないか?」と声を掛けられ入社を決めました。
入社してからは、仕事の流れ・行事・やり方など、色々なことを覚えながら必死の1年でしたが、子どもたちのかわいさに癒され、今後のやる気にもつながりました。その後、2年連続で持ち上がった子どもたちの感動の修了式を経験し、「すずらん会」でこの子たちと再会するまではここで頑張る!!と決意。その後、立場的にも余裕が出て、自分のクラスだけでなく、園全体の保育に対しても「質の高いものを!」と欲が出てきました。
現在、当園で3度目の5歳児担当。子どもたちと一緒にやりたいこと、楽しみたいこと、共感したいことが続々あふれ出しています!

(保育歴:23年)

入社6年目に第二子を出産、8週間後に復帰しました。早くに結婚・出産し、家庭と仕事の両立は大変なこともありましたが、家族の理解と協力のおかげで仕事を続けることができました。
その後、1歳児から5年間持ち上がりで担任をさせてもらった子どもたち。この子たちと過ごしたかけがえのない日々は、私自身「自分がどれだけこの仕事が好きなのか?」「何を大切にしたいのか?」を再確認させてくれました。
主任保育士になってから最初の頃はまだまだ未熟で「主任」という立場に重圧を感じましたが、この立場だからこその出会いや、できること、やりがいなどを少しずつ見つけ、成長することができました。また、自分が受け持った子どもと、「保護者」「実習生」「保育者」として再会できることは、これまでひたむきにがんばってきたことの「ごほうび」のようで、励みにもなっています。