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求人情報詳細 [北海道] エール保育園

                     
 

うたとなかまとしぜんとともに「生きる力」の根っこを育てよう!

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わらべうたのうたごえが響く園内で、仲間を大切にする心、自然に感動する心、
保育者も一緒に成長できる環境を大切にしています。

 

施設概要

エール保育園 [社会福祉法人旭川盲人センター]

設置主体 社会福祉法人旭川盲人センター
所在地 北海道旭川市東旭川下兵村369-9
連絡先 TEL : 0166-36-8085 / FAX : 0166-36-8086
Webサイト ウェブサイトへ
代表者 施設長 岩﨑安貴子
設立年月 平成16年4月
園児定員数
職員数 26名(男性3名、女性23名)
職員構成 施設長1名、主任保育士1名、保育士22名、栄養士1名、事務員1名

 

 
 

施設長からのメッセージ

園の目標として「生きる力」を育てることを掲げています。それを実現する為に大切にしている事は、乳児期には保護者に代わる愛着関係を特定の保育者ともてるようにしています。0~2歳までの時期は保育者の担当を変えず、1人ひとりの子どもの発達を継続的に見ていくことで、子ども達は安心した園生活を送ります。そうした環境により子どもの発達が促されます。乳児期に出逢った保育者との関係が、幼児期に向かう為のしっかりとした基礎になります。
幼児期には、就学前に育てたい社会性(他者意識)自己コントロール力、主体的に遊べる力をつけていけるように1人ひとりの育ちを助けていくことを大切にしています。異年齢混合保育の中で幅広い経験と深く考える機会が持てる事を実感しています。乳幼児期で培った、自分を大切に思える心がその後の人生において支えになると私たちは信じています。

 

 
 

園のようす

自然に囲まれた環境の中で、四季を感じながら、夏はお散歩、水遊び、冬は歩くスキー、雪遊び、毎日変わらない日課の中で、戸外と室内で遊ぶ時間をバランスよく考えています。

運動発達はすべての発達に影響を与えると考えることから、幼児クラスは毎日15分程度の運動と月一回体操の指導も受けています。

開園当初からわらべうたを保育の軸として行っています。わらべうたは子どもたちの聴く力、リズム感へ働きかけ、社会性や情緒などの育ちもつながっています。修学前までに様々な力を育てる活動としてテーマ遊びを取り入れています。子どもたちの身の周りのことに興味関心を高め、小学校への期待を膨らませ卒園していきます。

 

 
 

職員に聞く

たくや先生 新任保育士

わたしは、自分で考え判断できるような保育士を目指しています。
そのため、エール保育園の保育を理解し、
こころに余裕をもって冷静な気持ちで、保育業務に向き合いたいと思っています。

はやと先生 新任保育士

入職してからはじめは、任された業務を覚えることに必至でした…。
しかし、エール保育園で働き続けていくうちに、保育士の仕事は多岐にわたるものだと感じました。
子どもたちとの遊びをもっと展開できるような、自分自身の「遊び」の引き出しを持ちたいと考えています。
最近では、エール保育園の保育の特徴である、わらべうたの歌を覚えました。
いまでは、子どもたちから「一緒に歌おう!」と言ってもらえるようになり、やりがいを感じています。

ともこ先生 保育士

エール保育園ではゆきぐみを担当し、乳児の保育をしています。
私たち保育者がわらべうたを歌い始めると、まだ歌えない乳児たちでも、
保育士の歌に合わせて遊び始めたり…♪
エール保育園はとっても素直な子どもたちばかり!楽しく保育をしています。
新しく入る保育者仲間を、心待ちにしています。