子どもたちの安全、安心を考え、保護者からも信頼される保育園を目指します。
物が豊かな時代、要求すればなんでも手に入れることができる時代。子ども自らあそびを見つけ、創り出し、展開させて欲しいという思いをこめて大型遊具を設置せず、築山がある園庭で体を動かして存分にあそびを楽しんで欲しいと考えています。園舎には、秘密基地のような空間「でん」があり、室内においては廃材を利用してのおもちゃ作りを楽しみながら「創造力」を身につけさせています。与えられた環境を最大限に生かして遊びを創造したり、様々な人との関わりを体験する中で、挨拶が自然にできる子、自分で考え行動できる子、思いやりとたくましさを兼ね備えた子、そして「生きる力」を育てています。
子どもたちが毎日「わくわく」と笑顔が輝き、保護者と職員がともに子どもたちの成長を喜び合える環境づくりを行うようにしています。

めぐみの森保育園では「子どもたちの生きる力と思いやりを育む保育」を目標に掲げ広い園庭そして園舎をおもちゃ箱に見立て、思いっきり遊ぶ中でいろいろな体感を通して生きる力の源となる自己肯定感を養っています。また、同じクラスのお友達だけではなく異年齢時交流を図りながら、大きい子への憧れや自分より小さい子への労りの心を育てたり、学校法人 KBC学園の協力を頂き、学生さんとの物づくりやペットとの触れ合いを通して、大きくなる事への期待感や小動物への労りの心も育んでいきたいと思います。毎日が「わくわく」「ドキドキ」の連続であるよう、保育士・事務職員・調理師が一体となって保育を進めています。

"やってみたい！！”という気持ちを大切に、子どもだけでなく、お父さん、お母さん、そして保育士も「わくわく」「ドキドキ」できるような楽しい活動いっぱいの保育園です。"この時期だからこその経験”を全職員で考え、様々なあそびや行事を企画しています。どの年齢の子どもでも、意欲をもってチャレンジし、次へのステップにつなげていけるよう一人ひとりとの関わりを丁寧に行うよう心がけています。異年齢の子ども同士の交流、職員同士の交流も大切にしています。

「子どもたちの笑顔のために」をモットーに日々、自身の保育を振り返り一人ひとりが笑顔を忘れない楽しい保育を心がけています。安心できて居心地の良い場所作りと安心できる大人が寄り添いながらゆったりとした雰囲気の中で、子どもたちが自主的に遊べる環境作りにも努力しています。
園生活の中でより多くの絵本に親しんでほしいとの願いから、いろんな場面で絵本の読み聞かせも展開中。自由あそび時間も進んで絵本を手に取り保育士に読んでもらう姿も多く見られるようになりました。五感を感じて楽しむ保育も忘れず、子どもたちの感動、発見に共感して共に喜びを見い出す毎日です。

當山 ありか　0歳児担当　2年目

1年目を終え、保育士は大切な子どもたちをお預かりするという、責任のある仕事、それと同時に子どもたちと一緒に新しい発見と感動の毎日であふれている、とても魅力のある仕事だと改めて実感しました。保育士になり、毎日が勉強の連続です。様々な考え方の保護者との関わり方など大変なこともたくさんありますが、好きな仕事をさせて頂いているということで、毎日のやりがいを感じています。

金城 りかこ　フリー保育士　5年目

私は小さい頃から、保育士になるのが夢でした。保育士になりたての頃は想像以上に大変で、自分の力不足に落ち込んだり気持ちに余裕がない毎日だったのを覚えています。しかし、どんな事があっても辞めなかったのは、子どもたちの笑顔に私はすごくパワーを貰ったからです。パァーと明るい気持ちに変えてくれるんです。また、子どもたちの日々の成長を共有しながら私自身も共に成長していると実感しています。子どもたちの将来への成長に関われる保育士は、とてもやりがいのある素敵な職業だと私は思います。

喜久里 かおり　1歳児担当

めぐみの森保育園が開園して2年目に入りました。開園当初は、何をしたら良いのか、どのように行事や保育をしたら良いのか課題がいっぱいありましたが、園長・主任・保育士がひとつとなり、考え、協力し合い、現在のめぐみの森保育園となりました。いつでも子どもたちのことを一番に考え、子どもたちの笑顔がみられるめぐみの森保育園で働けるのを誇りに思います。これからも、子どもたちのために保育をしていきたいです。