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求人情報詳細 [神奈川県] くらき永田保育園

                     
 

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施設概要

くらき永田保育園 [久良岐母子福祉会]

設置主体 久良岐母子福祉会
所在地 神奈川県横浜市南区永田東2-5-8
連絡先 TEL : 045-711-8900 / FAX : 045-711-8910
Webサイト ウェブサイトへ
代表者 鈴木 八朗
設立年月 平成14年4月
園児定員数 90名
職員数 26名(男性4名 女性22名)
職員構成 施設長1名 主任保育士1名 保育士19名 栄養士2名 調理師2名 事務員1名

 

 
 

施設長からのメッセージ

「保育園は小さな学校ではなく、大きなお家」もモットーに和気あいあいとした雰囲気が特徴の開園して15年目の若々しい保育園です。
「自分で決められる子ども」「かかわりを持てる子ども」「表現する力を持った子ども」という保育方針を実現するために、『遊ぶこと』には強いこだわりをもって保育をしています。
「すべての発達は遊びを通して」という理念のもと、“豊かな遊び”が行える保育室は魅力的な玩具や絵本に溢れ、子どもたちにはもちろん大人にとっても楽しく安らげる空間になっています。
また、ホンモノの体験を重視していますので、様々なアーチストや農家さんとの交流の他、バスを使っての園外保育などでは大自然の中で遊んだりといった保育内容は、ほかの保育園ではなかなか体験できません。
「子どもの遊び」を真ん中において、保育士や保護者、さらに様々な人たちが力をを合わせてチームで保育していくのがくらき永田保育園の大きな特徴です。

 

 
 

園のようす

子どもが自ら遊びが始められるように「遊びのメニューが見えている」
オープンな保育室には、発達に合わせた玩具がコーナーに並び、子どもたちは、自分の好きな空間で創造的に遊んでいます。
好きな遊びを繰り返し続けることで様々な技能や知識を習得する姿は是非、生で見てもらいたいと思います。
また、園庭やテラスは運動機能を促すための遊具だけでなく、自然と触れ合えたり、水、土、太陽の恩恵を感じながら遊べる工夫がされており、五感をフル回転させ、笑顔がはじけるように遊ぶ子どもたちの姿は、見ている大人たちも自然と楽しい気分になってきます。
まずは保育園のホームページなどで、楽しく遊ぶ子どもたちの表情をご覧になってください。

「食は保育の中心」として、様々な食育活動を展開しています。
「乳児期からの発達にあったクッキング」や「年長児が給食室に年間通してお手伝いに入る下拵え」「給食室の先生が子どもと食材を身近にしていくキッチンデー」等々、くらき永田保育園ならではのホンモノ志向の食育活動は、子どもたちの成長が感じられる大切な時間です。
出汁に使う煮干しの頭を取りながら、給食の話題を楽しそうに話している風景や上手にぬか漬けを作っている様子は、是非みてもらいたい保育のひとつです。
美味しい食事を大好きな仲間たちと一緒にする楽しさを子ども時代にたくさん体験してもらいたいと願っています。
「食育」を大切にする理由はそこにあるのです。

くらき永田保育園の職員は担当クラスの他にもう一つ大きな仕事が与えられます。
「絵本わらべうた係」「環境玩具係」「木育推進係」「食育推進係」これら4つの係活動は、子どもの遊びを充実させることと、保育士の専門性を楽しく向上していくための仕組みでもあります。
自分たちで研修を考案したり、遊びのプログラムを開発したり、楽しみながら専門性を向上させようという空気感がくらき永田保育園の大きな特徴かもしれません。
最近では、これらの研究成果が保育雑誌に掲載されたり、また、係活動そのものがキャリアパスの仕組みになるのではないかと注目されたりしています。
専門職として、「成長している自分」を是非、実感してください。

 

 
 

職員に聞く

勤務歴2年目 2歳児担任

幼い頃からの夢だった保育士になり、元気な子どもたちと怒ったり、笑ったりしながら毎日を楽しんで過ごしています。
そんな子どもたちと一緒に過ごしながらちょっとした成長を毎日見ることが出来るのが一番の幸せです。
子どもの接し方などで悩んだり迷ったりすることもありますが、先輩の先生が相談にのってくれたり、声をかけてくれてアドバイスして頂いています。
子どもの成長と一緒に自分自身も成長できるように一日一日過ごすことが、子どもたちの笑顔につながるのだと実感しています。

勤務歴9年目 1歳児担任

私には3歳になる息子がいます。
出産した当時は、子育てに専念するために仕事を辞めるかどうか悩みましたが、周囲からの励ましや援助もあり復帰を決意しました。
現在は、同僚に助けられながらクラスのリーダーとして毎日、生きがいとやりがいをもって仕事が出来ています。
出産して、親の気持ちもより理解できるようになり、子育てのアドバイスをしたり、また、子どもの成長発達にも気付ける保育士になっていることを実感しています。

勤務歴5年目 4歳児担任

女性が多い職場なので、就職した当初は男性保育士としての何が出来るのかわからず試行錯誤することがありました。
でも、今では園長先生や先輩保育士の姿を見て気負わず、ありのままの自分でいることが、保育園で大切にしている「大きなお家」に繋がるのだと実感しています。
まだまだ、勉強しなければならないことも多いですが、子どもたちの笑顔が溢れる生活を提供できるように職員同士で力を合わせることに充実感を感じています。