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求人情報詳細 [徳島県] 板東みやま保育園

                     
 

”今を大切に未来を大切に”

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板東みやま保育園は,子どもも保護者も「安心できる場所」「楽しい場所」でありたいと考えています。家庭的な雰囲気の中で、様々な体験をとお して、心身ともに健やかな子どもが育つ保育を目指します。子どものありのままの姿を受け止め、今を大切にすることが、未来の子どもたちの成長 につながると信じて、職員みんなが子どもの気持ちを受け止めながら保育をしています。

 

施設概要

板東みやま保育園 [社会福祉法人板東ゆたか会]

設置主体 社会福祉法人板東ゆたか会
所在地 徳島県鳴門市大麻町板東字東山田83-2
連絡先 TEL : 088-689-3300 / FAX : 088-689-3372
Webサイト ウェブサイトへ
代表者 清水悦子
設立年月 平成19年4月
園児定員数 40名
職員数 17名
職員構成 施設長1名 副園長1名 主任保育士1名 保育士11名 栄養士1名 用務員1名

 

 
 

施設長からのメッセージ

みやま保育園は、愛情を態度や言葉で手渡す保育を大切にしています。子どもが育つ上で、人と人とのつながりは大切な事です。「かわいいな。」 「大好きだよ。」「大きくなったね。」「がんばっているね。」そんな想いを態度や言葉で伝え続けていくことで、子どもたちは笑顔になり、人が 大好きになります。また、職員も感謝の気持ちを言葉で伝え合う事を、大切にしています。保育園は、子どもの成長を喜び合う場であると共に、大 人も一緒に成長できる場でありたいと考えています。
保育の仕事は、子どもたちが見せる様々な表情や行動から、元気とパワーをもらえる素晴しい仕事です。ぜひ私たちと一緒に楽しく働きながら、共 に成長していきましょう。

 

 
 

園のようす

鳴門市の西部にあり、四国八十八か所の一番礼所霊山寺や、大麻比古神社、ドイツ館、賀川豊彦記念館など、文化と歴史の町として知られています。
子どもたちは、地域の方とお接待の体験を通して「やさしい気持ち」を学び、板東の地にゆかりのある「よろこびのうた」を日本語とドイツ語で歌い、多くの人に笑顔や感動を届けています。

朝日を浴びて戸外で身体を動かし、脳の活性化を促しています。安全に遊ぶための基礎を培いながら、何度も挑戦する気持ちや、達成感が味わえるよう、発達に合わせた環境を考えています。
また、園庭には畑や果樹園もあり、四季折々の自然から、科学の芽やゆたかな感性を育て、野菜や果物の成長や収穫を通して、ともにいのちを感じながら食べ物に対する感謝の心を育てています。

自分は愛されているという安心感の中で、のびのびと過ごし、周りの人との触れ合いをとおして、協調性や思いやりの心を育みます。
人と過ごす中で、笑ったり泣いたり、怒ったり考えたり・・・。「今」を精一杯生きる子どもたちに「そのままのあなたでいいよ」というメッセージを言葉や態度で示し、自分も周りも大切にできる人になってほしいと願いながら保育をしています。

 

 
 

職員に聞く

8年目

園内だけでなく積極的に園外にも出て子どもたちと一緒に季節の移り変わりを感じることができます。地域でとれた季節感のある果物や野菜をつかった食事やおやつを手作りしています。さつまいもをつかった蒸しパンづくり、梅干しやしそジュース、冬至にはゆずジュースをつくり食を通して季節を感じることができる環境があります。また、私が音楽活動において大切にしていることは、生の歌声と季節感のある歌を保育に取り入れることです。例えば、「チューリップ」という歌では、歌に合わせて生花を持ってきて、見て触れて歌に合わせることを大切にしています。そして、後輩保育士を指導する側として、些細なことでも聞けるような雰囲気づくりに努めています。困る経験も大事な経験として捉えていただきつつ、後輩保育士にとって何でも聞きやすい存在となれるよう日々過ごしていきたいと思います。

11年目

保育を通して多くのことを学ばせていただいています。運動会のリレーの時、子どもが1人走っていないことに気づかず、保護者の声掛けで気づいたことがありました。その時、園長先生のとっさの判断でもう1度リレーを行うことができ、また主任先生の臨機応変なアナウンスで混乱を招くことなく無事終えることができました。些細なことでも一緒に考えてくださるので心強く、日々多くのことを学ばせていただいています。また、園内には休憩室があり、そこでお昼休憩をとることができます。お茶をいただきながら職員同士で子どもの情報交換を行ったりと和気あいあいと過ごしています。気持ちの切り替えを行うことができ、職員同士が気軽に相談し合えるためみんな仲が良いです。

11年目

子どもの気持ちに寄り添うことを意識しながらゆっくりと関わることを大切に保育をしています。子どもの頭のうえで言葉が行き交わないように子どものすぐ近くで声をかけ、子どもの目線に落とし、子どもに伝わるように言葉を渡しています。ゆったりと伝えることにより理解できたり、気持ちの切り替えができたときは嬉しく思います。また、ゆっくりと伝えることができず、短く言葉をかけたときも子どもたちは言葉をきいているんだと感じることがあります。子どもに寄り添うことは大切だと改めて感じました。保育士を目指している方へ伝えたいことは、保育士という仕事は子どもの笑顔や成長がたくさん見られる楽しい仕事だということです。大変なこともありますが、やりがいを感じることができるので、保育士を目指して頑張ってください。最後に私自身の5年後の目標は健康で抱っこができるような体力があり子どもたちと笑顔で元気に遊ぶことができる保育士であり続けることです。