保育士は日々の保育やたくさんの行事があって、大変であり単調な仕事というイメージがあるかもしれません。そういった毎日のありふれた保育の日常の中で、いかに新しい発見や刺激を感じながら子どもの育ちと向き合っていけるかが大切になってくると思います。そして、保育士として、人としての自分の成長を感じることができれば素晴らしいことですね。私たちの職場でもそうなっていけるよう職員みんなで気付き合いながら、日々励んでいます。
—保育実習の勧め—
実際の保育業務を体感できる機会を提供しています。３日〜７日間、実際にのぞみ保育園の保育業務に触れて頂きたいと思います。

のぞみ保育園は、保育者の元気で明るい活気そのままに、子どもたちのにぎやかな歓声が毎日響き渡る雰囲気であふれています。当園の園庭は100人の子どもたちが遊べる程の広さです。中でも大きな砂場は、子どもたちが様々な遊びを創造し、豊かな想像力を育むことができます。
また、発達を促すための教材・玩具を多数揃えています。保育については、保育者が子どもたちの健やかな成長、発達の看守りと、主体的・自発的な活動と年齢・月齢に沿った発達を促す保育カリキュラムの両立を目指しています。

園に入って３ヶ月が過ぎ、初めは分からない事ばかりで、子どもたちもあまり懐いてくれなかったのですが、今では子どもたちから「遊ぼう！」などと声をかけてもらい、毎日とても楽しく過ごしています。 また、保育指導計画の進め方なども、子どもの発達をきちんと把握し対応できるように保育士みんなで話し合い進めていくのですが、まだ聞くことが多くはやくその輪の中に入りたいと思いがんばっています。