『子は親を映す鏡』といいますが、園では子ども達は保育者に多大な影響を受けています。
先生がいつもニコニコ笑顔だと子ども達も自然と笑顔になり、先生がいつも元気だと子ども達もとても元気になります。保育者が心から子ども達との保育を楽しむ事により、子ども達も保育園生活を心から楽しむ事が出来ます。よく言われます子ども達の最善の利益の為には保育者が心身ともに健康で常に心にゆとりを持ち、『深い愛情』と『最高の笑顔』で子ども達に接することが何よりも大切だと思います。
その為には、事故などが起きないように事前に察知する洞察力などが必要ですし、急な病気に対応するための看護学等の知識も必要でしょう。子ども達の心の小さな変化を見逃さない観察力も大切です。
そういったスキルは学生生活だけでは身につけるのは難しいと思います。保育者は常に向上心を持って成長し続けることが大切だと思います。

「日本の海水浴場88選」に選ばれ水質・設備・景観共に5ツ星の伊勢ヶ浜海水浴場。日本一の柱状岩・馬ヶ背がある米の山。日本最大級のさざれ石群の大御神社。仏舎利塔の櫛の山とたくさんの自然と伝統文化に囲まれた住宅地に伊勢ヶ浜保育園はあります。また、周りには6個の児童公園もあります。天気の良い日にはいつも公園や伊勢ヶ浜に散歩に行き、近隣の方とのふれあいや、自然とのふれあい・季節の移り変わりなどを感じることで、情緒の安定と心身の発達を目指しています。

また、広い園庭にはあまり遊具を置かず、子どもたちが保育者と共に遊びを創造しながら元気に過ごせるようにしています。