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求人情報詳細 [福岡県] 奈多愛育園

                     
 

ひとりひとりの子どもをあるがままに受け入れて大切に育てる

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奈多愛育園は、キリスト教保育を実践しています。子どもたちひとりひとりが、イエス・キリストにならって心身共に健やかに成長し、神と人とに愛される人間として育つことを願って保育をしています。子どもたちはご家庭の保護者から託された大切な宝です。それと同時に神さまからお預かりした、かけがえのない“いのち”です。
私たちは、ひとりひとりの子どもを、入園の出会いの日から、卒園まで心を尽くして保育にあたります。卒園の後もご家庭と同じように卒園児にとっていつまでも心のふるさとでありたいと願っています。

 

施設概要

奈多愛育園 [社会福祉法人 一羊会]

設置主体 社会福祉法人 一羊会
所在地 福岡県福岡市東区奈多団地27-2
連絡先 TEL : 092-606-2307 / FAX : 092-606-6290
Webサイト ウェブサイトへ
代表者 浜砂 志津子
設立年月 昭和26年7月
園児定員数 160名
職員数 38名(男性3名 女性35名)
職員構成 施設長1名、主任保育士1名、保育士22名、代替保育士5名、栄養士1名、調理師4名、事務員1名、駐車係2名

 

 
 

施設長からのメッセージ

私たちの周りには目には見えないけれどとても大切なものがあります。優しさ、思いやり、愛、感じること、考えること、感謝すること、いのち、心、そして私たちをいつも愛してくださる神様、みんな見えません。
毎朝の礼拝のひとときに、心を静めて神様に祈り、感謝します。そして、生活や遊びの中で体験したことを話し合い、見えないけれど大切なことを知ります。キリスト教は愛の神様と言われます。
「あなたがたが私を選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ」
ヨハネによる福音書15章16節
私たち一人ひとりは、神様から選ばれこの奈多愛育園に集められました。神様の守りの中でそれぞれ成長し、育っていきます。
子ども、職員一人ひとりかけがえのない存在です。子どもと職員、保護者と職員、職員と職員そして、神様とこれからもつながりあって、あたたかい園であり続けたいと思います。

 

 
 

園のようす

1951年(昭和26年)、奈多の地で愛を育む園として、いつも中心には愛をもって保育するという意も含め、奈多愛育園と命名されました。それから、64年間キリスト教保育に取り組んできました。毎年クリスマス会で行われる、「イエスさまおめでとう」の降誕劇は、創立当時より受け継がれている劇です。親子三世代に渡り、共通の話題として語られています。
毎月一回の誕生会では、「生まれてきてよかったね」「産んでよかったね」あなたは望まれてここに生まれてきた、あなたは大切な宝物だという気持ちを子どもに伝え、また保護者自身もその思いを大切にできるように、この日は保育参加という形をとっています。
「あせらず」「あわてず」「あきらめず」3つの「あ」で続けてきたけん玉や奈多太鼓、子どもたちの取り組みは、集中力、根気、意欲に結びついています。それぞれの年齢に合わせた目標を作ることで、達成感や喜びを感じています。