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求人情報詳細 [岡山県] みちる保育園、みちる小規模保育園

                     
 

学ぶ意欲のある方をお待ちしています!

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みちる保育園、みちる小規模保育園では、職員同士のチームワークを大切にしています。
職員全員で一人ひとりの子どもたちのことを真剣にとらえ、関わっていきたいと考えています。それぞれの職員のよい所を学び合い、足りない所を補い合って、真に子どもたちの為の保育を実現したいと願っています。
相手が子どもでも保護者でも仕事仲間でも、人との関わりの中から自分を高めていく力を持っている人は、周りの人を伸ばしていく力も持っています。

 

施設概要

みちる保育園、みちる小規模保育園 [社会福祉法人美知留福祉会]

設置主体 社会福祉法人美知留福祉会
所在地 岡山県倉敷市福江432‐1(みちる保育園)
岡山県倉敷市藤戸町天城95(みちる小規模保育園)
連絡先 TEL : 086-485-3883 / FAX : 086-485-4814
Webサイト ウェブサイトへ
代表者 森上敏子
設立年月 昭和52年4月
園児定員数 みちる保育園80名、みちる小規模保育園19名
職員数 みちる保育園19名、みちる小規模保育園9名
職員構成 【みちる保育園】園長1名、主任保育士1名、保育士13名、栄養士1名、調理師1名、調理員1名、事務員1名
【みちる小規模保育園】園長1名、保育士7名、栄養士1名

 

 
 

施設長からのメッセージ

子どもたちが「明日もまた行きたい」と思える楽しい保育園を目指して、みちる保育園は始まりました。安全な環境、安心できる関わりの中で様々な経験を積み重ねていくことで、楽しい思いを学びにつなげ、生きる力を身につけさせてあげたいと願っています。一人ひとりの思いを汲み取り、発達に応じた関わりをするよう心がけています。そして、子どもたちは未来を背負っています。保護者の方と共に、子どもたちにとってよりよい子育てを目指していきたいと考えています。

 

 
 

園のようす

みちる保育園では約80名の子どもたちが、選んだ遊びをしたり、クラスのお友だちと一緒に活動したりして楽しく過ごしています。時には友だちとケンカをしたりしますが、様々な関わりを通して成長していきます。 身の回りのことを自分でできる力も、毎日の積み重ねで身についていきます。保護者と職員が協力して子どもたちの育ちを見守っています。

みちる小規模保育園は2018年に開園した0、1、2歳児の子どもたちを預かる定員19名の保育園です。周辺を緑に恵まれた昔ながらの住宅地にあり、園舎は住宅をリフォームしているので落ち着いた家庭的な雰囲気のなか、子どもたちの心の育ちを大切に考え、一人ひとりの思いを受け止めながら保育を行っています。小規模保育園では珍しく自園調理をしているので、みんなで育てた野菜が給食に入ることもあります。

運動会や発表会などの行事では、成長した自分を実感することができます。田植えや稲刈り、栽培や小動物とのふれあいを通して自然に親しみます。老人施設訪問、おじいちゃんやおばあちゃんをお迎えする会、学区文化祭などで地域の人々とふれあう機会をもっています。

 

 
 

職員に聞く

保育士 岡山短期大学出身 (みちる保育園本園勤務)

小さい頃に通っていた保育園の先生がとても優しく、その先生に憧れて保育士の道を選びました。実際に保育士の仕事に就いてみて感じたことは、子どもたちみんなと平等に関わらなければならいということです。一人ひとりと信頼関係をしっかりと築いていきながらも、ケガなどしないように全体を見渡す広い視野が必要なことがわかりました。先輩職員の背中を見ながら、しっかりとした対応がとれるように成長していこうと思います。
みちる保育園は小規模保育を展開しており、異年齢児との関わりがある園です。自分の担当クラスだけでなく、他のクラスとも積極的に関わっていくので、たくさんの子どもたちに囲まれ、たくさんの子どもたちと関わりながら日々の保育を行っています。クラスを越えての職員間の関わりも多いので、困っている時にはすぐに気づいて駆けつけてきてくれます。
みちる保育園は子どもの笑顔に癒されながら働ける職場です。みちる保育園で明るく一緒に頑張りましょう!

保育士 就実短期大学出身 (みちる保育園本園勤務)

幼い頃からお世話をするのが好きで、保育園の頃に小さな子のお世話をしていると、保育士の先生から「小さい保育士さんみたいだね」と言われていたことを覚えています。その言葉がきっかけで、保育士を目指すようになりました。
保育士のイメージは子どもの安全を考慮しながら遊ぶというものでしたが、実際は安全面への考慮はもちろん、一人ひとりを考えての保育や、書類仕事の多さなど、思っていた以上に仕事量が多いことに驚きました。ですが、職員がお互いの仕事をわかっているので、分担させることにより効率を上げて仕事をこなすことができています。
保育士の仕事は、喜びを感じる機会がたくさんあります。子どもたちが楽しそうに活動をしてくれていると、この活動を考えてよかったな。と思いますし、保護者の方から、子どもの成長の報告を受けると嬉しく感じると同時に、日々の保護者の方とのコミュニケーションをとることの大切さを改めて感じさせられます。また、職員間でもいい所は伝えてくれるので、同じ保育士の立場から褒めてもらえるのはとても嬉しく思います。
みちる保育園には何でも言い合え、共感し合える職員がいます。

保育士 山陽学園短期大学出身 (みちる小規模保育園勤務)

保育園に通っていた頃、2年間担任だった先生のことが大好きで「大きくなったら保育園の先生になる」と、皆の前で発表したのを今でも覚えています。中学生の頃は、親戚の子どもたちがとてもかわいくて、よくお世話をしていました。いざ、この仕事に就いてみると、書類を書いたり、自分の保育を先輩保育士に見てもらってアドバイスを受けたりと、思っていた以上に大変なこと、緊張することもありますが、子どもたちの笑顔を見ると、やっぱりこの仕事が大好きだなと思います。また、子どもが今までできなかった事ができるようになったり、保護者の方からお礼を言われたり。何より、『せんせい、だいすき!』と言われる事が保育士になって良かったなあと思える瞬間です。私は、みちる小規模保育園に配属されているのですが、明るい仲間たちと助け合い、話し合い、子どもたちのために日々工夫した保育を楽しんでいます。