保育士の仕事は、大切な子どもたちの命を預かる重要な仕事であると同時に、
子どもたちが夢や希望を持って成長していく姿を支える、とてもやりがいのある仕事です。
とやの保育園では、子どもたち一人一人の豊かな心と体を育むことを目標に日々保育を行っていますが、
そのためには保育士自身も心身ともに健康であることが大切。
そして、いつも前向きな姿勢と笑顔で子どもたち一人一人と向き合い、専門性ももちろん大切ですが、
何事にもチャレンジする姿勢や、そのことを通して保育士としての経験を重ね、
一人の人間として大きく成長していくことが、子どもたちの豊かな未来に繋がります。
それぞれの大きな夢を胸に、互いに成長し合える私たちでありたいと願っています。

おいしい給食をもりもり食べて、薄着で笑顔いっぱい！元気いっぱい！に駆け回る「とやのっ子」たち。もちろん、保育士だって負けずに走り回ったり、一緒に笑ったり、感動してじ～んとなることも。日々色々なことに挑戦する子どもたちの影で、保育士たちも「こんなことをやってみよう」「こうしてみよう」と大奮闘しています。悩んだり迷ったりするけど、がんばろう！と一緒に考えてくれる同期がいたり、がんばっている後輩の姿をそっと見守って成長を応援してくれる先輩がいるから、人としても保育士としても大きくなりたい！と思えます。とやの保育園で感じられる「家庭的なあたたかさ」は、子どもたち・保育士たちの心のあたたかさからにじみ出ているのかな、と思います。