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求人情報詳細 [山口県] 川西保育園・リボン保育園

                     
 

みんなが笑顔でいたいから 私たちの保育園は「心の居場所」であり続けます。

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子どもたちの生活の場として「もうひとつの家」である保育園。そこでの出会いが、人と人とのつながりを大切にする心を育てます。小さな心の通い合いが、大きな愛となるように、保育士が子どもたちを信じて、温かいまなざしで見守っています。子どもたちから学ぶことも多くあります。この園を学びの場として一緒に成長していきましょう。

 

施設概要

川西保育園・リボン保育園 [社会福祉法人立正たちばな会]

設置主体 社会福祉法人立正たちばな会
所在地 山口県岩国市川西1-7-3
連絡先 TEL : 0827-41-0180 / FAX : 0827-41-0400
Webサイト ウェブサイトへ
代表者 渡邊 泰學
設立年月 昭和24年11月
園児定員数 川西保育園110名 リボン保育園60名
職員数 川西保育園21名  リボン保育園34名
職員構成 ・川西保育園 園長1名 主任1名 保育士14名 管理栄養士1名 調理師3名 事務員1名

・リボン保育園 園長1名 主任1名 副主任1名 保育士25名 管理栄養士1名 栄養士1名 調理師3名 事務員1名 常務1名

 

 
 

施設長からのメッセージ

乳幼児期は心身の成長が急速に進む、非常に重要な時期です。子どもにとって保育園での様々な活動や経験は、将来良い人間関係を築ける礎となります。お預かりした子どもの命を守り、成長を見守ることが保育園の最大の使命と言えます。保育者は日々の生活リズムを整え、挨拶を率先して行い、きちんとした言葉で対応することが大切です。
その積み重ねが園全体や周囲の人間関係に響き、やがて大きく変えていくでしょう。
私たち保育者が、子どもたちや保護者、地域の方々の心と心を繋ぐ架け橋であって欲しいと願っています。保護者の方々や地域の皆さまのニーズにお応えしながら、「『心の居場所』であり続ける」という基本理念を合い言葉に、新しい歴史を刻んでいきたいと思います。

 

 
 

園のようす

川西保育園・リボン保育園は、錦帯橋の近くにある保育園です。豊かな自然と走り回れる園庭があり、毎日子どもたちと職員たちの明るい笑顔と元気な笑い声が響きわたっています。園の周囲は自然に囲まれており、四季を感じることができるたくさんの楽しい行事があります。春には花祭り、夏にはお泊り保育・川遊び・夏祭り、秋には運動会・バス遠足、冬にはもちつき、生活発表会などがあります。参加する子どもたちはもちろん、職員も楽しみにしている行事です。

川西保育園では、保護者の多様な働き方に応じて5つの異年齢グループによる異年齢保育をおこなっています。異年齢児の集団をつくることで、兄弟姉妹のような関係を経験し、子ども同士の関わりによる自然な発達経験が生まれ、豊かな人格形成の基礎がつくられていきます。

リボン保育園では、一人ひとりの個性を大切にし、子どもの成長に寄り添った5つの空間で成長を見守っています。遊びの中で好奇心をくすぐったり、少し難しいことにチャレンジしたり・・・。少しずつ大きくなっている過程を一緒に感じましょう。

 

 
 

職員に聞く

岡﨑 穂波 先生 5年目 岩国短期大学

私の母が保育士だったので、仕事の話を聞いたり、制作物のお手伝いをしたりするなかで保育士になりたいと思うようになりました。
立正たちばな会は異年齢保育を取り入れているので、年長さんが年少さんを見たり、お世話をし合う姿が見られるので、その環境がとてもいいなと思います。職員もその様子を見て、子どもたちの成長を喜ぶことができます。
職員同士で一番印象に残っていることは夏祭りです。毎年職員が和太鼓を披露するので、先輩職員から教えてもらいながら楽しくも真剣に練習を行い、本番を迎えます。発表会では年長さんが和太鼓をするので、子どもたちが「したいな」と思ってくれるように気持ちを込めて演奏・演技をします。行事を終える毎に職員間のチームワークがよくなっていると感じます。
保育士は子どもたちと怒ったり、泣いたり、笑ったりを通して一緒に成長できる素敵な仕事だと思います。子どもたちが卒園していく姿を見届けられるのは保育士ならではの喜びですし、卒園児たちが成長した姿を見せに遊びに来てくれるととても嬉しく感じます。
私自身5年目となり、頼るだけではなく、後輩職員と共に成長しながら頑張っていきたいと思います。

岡本 希絵 先生 6年目 安田女子大学

子どもが好き。その思いから保育士を志すようになりました。
立正たちばな会は自然に囲まれた場所にあり春夏秋冬を感じながら成長することができます。園の雰囲気を一言で表すと“穏やか”です。大きな声は出さず、ゆっくりと話しかけるなど家庭的な雰囲気を目指しています。
また、異年齢で保育をしていることに誇りを持っています。年少の頃にお世話をされていた子が、年中・年長になり年下の子のお世話をしている姿を見ると、成長を感じますし、やはりいいなと思います。
園外保育でお年寄りの方と子どもたちが一緒に歌を歌ったり手遊びをするといった交流した際、訪問先の職員の方から「いつもはお昼になると帰りたがる入居者の方が「帰りたい」という言葉を発しなかったのです。有難うございます。」という感謝の言葉をいただき、とても嬉しかったことを覚えています。子どもたちの成長を見る機会となっただけでなく周囲に与える力に改めて驚かされる出来事となりました。
保育士の仕事は子どもの成長に関することや保護者対応など日々めまぐるしく色々なことが起こり大変ですが、それ以上にやりがいがある仕事です。子どもたちの笑顔で元気をもらえますよ。