求人情報詳細 [長崎県] おひさま保育園
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主体性を持った大人をめざして
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子どもの成長は保育園を卒園するまでではありません。 子どもたちがおひさま保育園を卒園したあとでも、自分で考える力と理解する力を持ってその後の社会に適応していけるように10年、20年後の子どもの姿をイメージしながら保育を行っています。 自分なりに考えて行動したり、遊んだりする様子をしっかり観察し、 それにあった働きかけや助言を心掛けています。 |
施設概要
おひさま保育園 [社会福祉法人 おひさま会]
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設置主体 | 社会福祉法人 おひさま会 |
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所在地 | 長崎県長崎市東町1953-4 | |
連絡先 | TEL : 095-837-0012 / FAX : 095-837-0014 | |
Webサイト | ウェブサイトへ | |
代表者 | 吉岡 伸太郎 | |
設立年月 | 平成14年10月 | |
園児定員数 | 120名 | |
職員数 | 35名(男性4名女性31名) | |
職員構成 | 施設長1名、主任保育士1名、副主任保育士2名、保育士18名、 保育補助4名、栄養士1名、調理師3名、調理員1名、看護師1名、 事務員1名、バス運転手1名、学童指導1名 |
施設長からのメッセージ
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保育にはいろんな方法があります。子どもと一緒になって遊ぶことも大切ですが、一人ひとりの発達や習熟度をしっかりと見極めることもとても大切です。その子が、今何に興味があり、自らどんなことをしたいと考えているのか、その子をしっかりと見ていないとわかりません。おひさま保育園では、子どもが自分で考え、行動し、理解する力を養うことを目標にしています。そのためには、たくさんの選択の機会とその子が判断するための材料が必要です。子どもが自発的で意欲的な遊びや活動ができるように、一人ひとりの発達課題に対応した空間(ゾーン)を考慮し、用意してあげること。その判断材料を子どもに提示することが保育士としての大切な仕事だと考えています。 |
園のようす
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当園でおこなわれている取り組みの中に、「レストラン方式」という取り組みがあります。これは、食事が出来る時間を11:30〜13:00と決め、子どもが、いつ・どのくらい食べたいのかを自分のお腹と相談しながら食事をする体調管理能力に優れた取り組みです。以前はそれぞれの生活の違いにより、子どもたちが食べ残してしまうことが多く、満足した食事がとれているのかが悩みでした。しかし、やり方を変えると、お皿が空になり、達成感を覚える子、おかわりする子も増え、全体の食事量が上がりました。また、子どもたち同士で「店員」と「お客さん」に分かれてオーダーを取る形式の為、店員のお友だちに自分の意志を伝える良い機会にも繋がります。 |
職員に聞く
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7年目保育士 保育中に子ども同士の玩具の取り合いなどからケンカがおこる時があります。すぐに大人が入るのではなく、一呼吸おいて子どもたちの様子をうかがいます。ケンカの仲裁に入る子や話し合ってルールを決め直す子など、子ども同士で解決する力をつけるためにも「待つ」や「見守る」ことを大切にしています。どんな状況でも正しい判断で「見守れる保育士」を目指しています。 |
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8年目保育士 わたしは小さい頃から歌や子どもが好きで、保育士になろうと決めていました。保育士として働き始めて実感するのは、子どもの成長を間近で見ることが出来る喜びです。特に生活面での成長は著しく、しゃべったり、食べたり、歩いたりとひとつひとつのことが出来るようになったときに、感動します。その子の頑張りはもちろん、出来るようになるための環境づくりをしてきた自分の自信にも繋がり、一般企業では味わうことの出来ない喜びだと思うので、保育士になってよかったと思います。 |