康保会は、２０２０年に創立１００年を迎えた歴史ある保育園です。地域の方々に愛されながら、今も日々子ども達の笑顔と共に歴史を刻んでいます。康保会として特に心がけている点、それは「ひとりひとりを大切にする」というところです。子ども達ひとりひとりを見つめ、その明るい未来を共に見つめ、保護者ひとりひとりと子育ての楽しさを共有するようにしています。そして、その「ひとりひとりを大切にする」という想いは、職員ひとりひとりに対しても同様に捉えております。比較的長く勤めている職員が多いのもそのあたりからきているのかもしれません。ひとりひとりが保育を通して、自らのやりがいや生きがいを感じ、喜びにつなげていってほしいと願っています。
歴史のある康保会で、子ども達の成長を見つめながら、一緒に仕事を通じて成長していきたいと思っています。一度是非見学に来てみてください。

「1日1日が新しい発見」
保育の仕事は、一人ひとりを大切に1日1日を大切に過ごしてゆくことが重要です。子どもたちの素晴らしさは、明日が今日以上になることではないでしょうか。だからこの仕事は、1日1日が新しい発見に満ちあふれています。その様な子どもたちの成長を毎日肌で感じながら、自分自身を高めていくことが出来ます。

「支え合えるからがんばれます。」
大勢の保育士が一緒に働いているので、分からないことがあっても世代を超えて相談し合ったり、教え合うことができて、互いに成長できる環境があります。周りの先生方から学ぶことは多く、安心して保育に励むことができます。心強い同僚や、心強い先輩たちのおかげで、充実した日々を送ることができます。

「笑顔」は「笑顔」を生み出します。
保育をする上で一番大切にしていることはコミュニケーションの部分です。一人ひとりと丁寧に向き合うことで、子どもたちも素直に育っていきます。そして必要不可欠なのが「笑顔」。笑顔は伝染します。どんな時でも、まず私たちが笑顔を絶やさずにいることで、周りも笑顔になっていき、自然とコミュニケーションの輪も広がっているように感じます。

H先生
康保会乳児保育所4年目

保育園での生活は、常に新たな発見や成長を実感することが出来るかけがえのない日々です。
優しくて思いやり溢れる子どもたち。そんな子どもだちの笑顔を第一に考え、一人ひとりに寄り添った温かい保育をしていきたいと思います。

I先生
康保会保育園4年目

毎日少しずつ成長していく子どもたちの「できた！」「嬉しい！」という場面と気持ちに立ち会える事にとてもやりがいを感じています。
職員の年齢層は幅広く、分からないことや、悩んでいることは先輩方が親身になって相談にのってくれます。
また職員全体での話し合いを定期的に行い、保育の環境をより良いものにしていく会議にも参加し勉強中です。

T先生
東上野乳児保育園3年目

子ども達の笑顔や明るい声に毎日元気をもらっています。
お話が出来るようになったり、一人で着替えが出来るようになったりと子ども一人ひとりの成長を近くで感じることができ、とても嬉しい気持ちになります。
これからも子どもの成長を側で見守りながら、自分自身も一緒に成長できるように頑張りたいと思います。