保育の現場は、人とのつながりで成り立っています。これは “御縁”であり何よりも大切にしていきたいと思っています。皆さんと出会えることも御縁。子どもたちや、保護者、地域の方と出会える御縁がたくさんあります。すべてのことに感謝の日々です。
すくすくでは、子どもたちが「こうやってみよう」「あれやってみよう」と、自分たちで考え行動しています。保育者も自分たちで考え保育することで、自分たちの保育に対し、やりがい、責任をもって日々励んでいます。そして、子どもとともに大人が楽しむことを大切にし、子どもたちと一緒に、汗を流して遊んでいます。そんな笑顔があふれる職場で一緒に働いてみませんか。

認定こども園すくすくは、園庭の中央に樹齢100年ともいわれる大きなクスノキがあります。
子どもも大人もこの木に見守られながら毎日過ごしています。裏には上流には蛍が住む大谷川が流れていて、身近に自然をたっぷり感じることができます。園庭には四季折々の花が咲き、虫たちもたくさん集まってきます。

室内は、木の温かみを感じられるような平屋造りで、環境にも気を配っています。また、おもちゃも素材にこだわった木のおもちゃを多数用意しています。できるだけ、家庭の雰囲気が味わえるような環境づくりを心掛けています。

1年目

初めての保育士、初めての0歳児担任。すべてが初めてで、不安や緊張を感じていましたが、認定こども園すくすくの自然豊かな園庭やおいしいごはん、とてもかわいくて元気いっぱいの子どもたちに囲まれ、毎日楽しく過ごしています。私が感じているように、子どもたちも「明日もすくすくに行きたい！」と思ってもらえるようにこれからも子供のことをいちばんに考えられる保育士、居心地のよい空間を作っていきたいと思います。

1年目

4月から新社会人になりました。新人研修の際には社会人のマナーについて教わり、自分にできていないことだらけだと痛感しました。子どもたちにいろいろ伝えていく立場で、自分自身の普段の行動を意識していかなければならないと思います。また、毎日があっという間に過ぎていきますが、一日一日を大切にし、先輩からのアドバイスをしっかり受け止め、これからも子どもたちと毎日楽しんでいきたいです。