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求人情報詳細 [広島県] なかよしこども園

                     
 

なかよしこども園には 「ほっ」があるよ 「あっ」があるよ 「きゃっ」があるよ  だから毎日あたらしい だからこども園だいすき

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私たちは、一人ひとりが尊重され、その人らしく輝いて生きていくことができる社会を創造することに貢献したいと考えています。そのためには、いつも地域に根ざした法人であり続けたいと考えています。加茂福祉会の理念は、すべてのことに「現場発」という思いと、提案と実行という考えの中で進めている組織であり、スタッフ一人ひとりが現場の顔だと思っています。保護者の就労を支援すると共に、地域における子育て支援をすすめていくために、理事長、理事会、園長の役割を明確にし、現場スタッフが安心して、しっかり教育・保育に関われるよう、法人運営を安定させることが大切だと考えています。

 

施設概要

なかよしこども園 [社会福祉法人加茂福祉会]

設置主体 社会福祉法人加茂福祉会
所在地 広島県福山市加茂町中野2-9-1
連絡先 TEL : 084-972-5690 / FAX : 084-970-2030
Webサイト ウェブサイトへ
代表者 園長 小川典子
設立年月 昭和56年7月
園児定員数 160名
職員数 37名
職員構成 園長1名 副園長1名 主幹保育教諭2名
保育教諭26名 事務長1名 調理員4名
指導保育教諭2名

 

 
 

施設長からのメッセージ

教育・保育をする上で、あなた自身が教育・保育を楽しむことは、とても大切です。その中で、全力で子どもと関わってください。「ここの先生なら安心して預けられる」「子どものことを一生懸命考えてくれる園だな」。私たちは、そう思ってもらえるような地域に根ざしたこども園を目指し、子どもたちの育ちを、保護者の方はもちろん職員同士でも喜び合えることを幸せに感じる、そんな職員集団でありたいと思っています。
未来を担う子どもたちを大切に育て、共に私たちも育つ場である教育・保育の世界。色々な仕事がある中でも、とても尊い誇りある仕事だと感じています。ここで一緒に成長していきませんか?あなたをお待ちしています。

 

 
 

園のようす

「毎日行きたくなるようなこども園」であるために、職員自身が笑顔で働きやすいこども園づくりを心がけています。私たちは、私たちの笑顔が、子どもがより良く育つ環境のひとつだと考えています。

そのためには、まず、「私たちがなかよしこども園で家族のような存在になること」、「自分自身が楽しみながら教育・保育をし、心からの笑顔でいること」が大切です。

一人ひとりが相手を思いやる気持ちを常に持ち、みんなでなかよしこども園をつくり、みんなでなかよしこども園を伸ばしていきましょう。

 

 
 

職員に聞く

福山平成大学出身

子どもと関わることが好きだったので、多くの時間を共に過ごすことができる保育士になることが夢でした。
実習時に、とても明るく楽しそうに仕事をされていて、子どもたちも明るく素直な印象を受け、この園で働きたいと思いました。
職員として働き始めた頃は、実習やボランティアと違い、自分の保育では思うようにいかず悩んだこともありましたが、同じクラスの職員にアドバイスや励ましの言葉をいただき、先輩職員に話を聞いていただき、教えていただいたことを一つずつ実践していく中で乗り越えてきました。
職員間では様々な物事や出来事を共有しているので困った時にはすぐにカバーし合える環境が整っており、信頼できる関係です。そして、子どもたちの可愛い様子を職員同士で嬉しそうに話す雰囲気が大好きです。
保育士は子どもの成長を近くで見守り、手助けができるとてもやりがいがある仕事です。同時に、子どもが好きという気持ちだけでは務まらず、知識を身につけ、経験を積むことの大切さを感じています。体力的につらいと感じるときもありますが、可愛い子どもたちが癒してくれます。毎日子どもたちの笑顔や笑い声に囲まれ、とても素敵な職場です。

福山平成大学出身

なかよしこども園は職員一人ひとりを家族のように大切にしている園です。
職員同士の仲がとても良く、仕事の事や休日の出来事など何でも話をするので、お互いのことをよく分かり合っており、ちょっとした変化にもすぐに気付くことができるので、声をかけ合いながら笑顔いっぱいの働きやすい環境づくりを行っています。
職員みんな楽しいことが大好きなので、誕生日会の出し物や行事の仮装など、子どもたちと一緒になって盛り上がっています。行事の際には、事前の準備・当日の動き・片付けなど、やり遂げた後の達成感はチームワークがとれているからだと思います。
夏にはBBQ、冬はスノーボードなどプライベートでも楽しい時間を共有しています。
これからも、子ども、保護者、職員一人ひとりの変化を見逃さないように細かいところまで気付けるように成長していきたいです。また、ひとつの保育感に捉われず、先輩・後輩の良いやり方をどんどん取り入れ保育の幅を拡げていきたいと思っています。
保育士は、小さな命をお預かりしていることから、重みのある仕事だと思いますが、間近で子どもたちの成長が感じられる素敵な仕事です。

福山市立女子短期大学出身

私自身が卒園児であり、自分の育った園で育ててくださった先生のもとで働きたいと思い就職先に選びました。
先生と一緒に遊んでもらったことや楽しい思い出がたくさんあり、今でもそれを覚えています。今見ている子どもたちが大きくなった時に「先生にこんなことをしてもらって嬉しかった」「こんな遊びをして楽しかった」と思うことができるよう、子どもの気持ちを受けとめ、しっかりと関わっていきたいです。そして、そんな保育者の集団づくりをしていきたいと思います。
職員間では良いことも悪いことも何でも話し合うことで信頼関係が築かれます。失敗も自分のこととして立ち返り、みんなで気をつけていこう、取り組んでいこうという姿勢を大切にしています。なので、保育の中で問題点や困ったことがあった時には自然と集まり話ができます。
子どもが“できなかったことができるようになった”“言葉が出るようになった”など成長が目に見えてわかった時はとても嬉しく、それを喜ばれる保護者の姿を見た時に幸せな仕事だと感じます。
保育士は、子どもと関わることで子どもから教わることもたくさんあり、必ず自分にプラスのかたちで返ってくる仕事です!!