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求人情報詳細 [東京都] 亀戸浅間保育園

                     
 

子どもの感性を育てる4つの良い出逢いを大切に

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施設概要

亀戸浅間保育園 [社会福祉法人 江東こども会]

設置主体 社会福祉法人 江東こども会
所在地 東京都江東区亀戸9丁目36-10
連絡先 TEL : 03-3683-5601 / FAX : 03-3683-5616
Webサイト ウェブサイトへ
代表者 園長 宮原 満
設立年月 昭和25年7月
園児定員数 80名
職員数 30名
職員構成 園長1名、副園長1名、保育士(非常勤含む)20名、栄養士3名、看護師1名、調理・事務1名、その他の非常勤2名

 

 
 

施設長からのメッセージ

現在の保育業界は時代の変革期に来ています。少子化・待機児童、保育所・保育士不足など、様々な問題を抱えています。
この先は不透明ですが、私はこれまでの常識に頼ることや、そのままの状態でいること、または古い体制にしがみついているやり方では、新しい時代に対応できないと思っています。
保育者の職場環境を整備し充実させるために、新しい風を受け入れ、時代に合わせた保育園づくりをすることで組織が活性化します。
良い環境で働くことができれば、人間関係を含め、職場の雰囲気は良くなります。
それが、まわり回って“良い保育環境”となり、子どもや保護者、さらには地域の子育て家庭のお役に立てるものと私は考えます。
新しい時代に合わせた保育園を一緒につくって行きましょう。

 

 
 

園のようす

亀戸浅間保育園はモンテッソーリ教育を保育に取り入れています。自分の意志で選んだ活動を集中して行う事により、子どもが一人で出来るようにさり気なく手伝ってあげています。また、0~2歳児、3~5歳児は縦割保育を行い、日々の生活や遊びから多くの育ちができるよう環境を整えています。複数担任として各クラスへ配属されますので先輩保育士の指導の下、安心して保育できます。

皆が効率よく気持ちよく働けるよう、残業や上下関係などの職場環境を整えています。私たちは、心とからだは働く人の資本と考えています。その調和が保たれることで、子どもたちや地域・保護者のニーズに合わせた保育が提供できます。亀戸浅間保育園は、子どもや保護者、働く職員同士、誠意を持って接するように心がけています。また、働く人の目的・目標にいち早く近づけるような職場づくりを目指しています。

子どもの感性を育てるためには4つの良い出逢いが大切と言われています。
1つ目は『良い本と出逢う事』、2つ目は『良い絵画と出逢う事』、3つ目は『良い音楽と出逢う事』、最後にもう一つ!『良い師(先生)と出逢う事』と言われています。
亀戸浅間保育園では、子ども達の記憶(想い出)に残る保育園、職員となるように保育を進めております。

 

 
 

職員に聞く

小野寺 葵
2年目・乳児組担当

入職してすぐの頃は、分からないことが多く、戸惑うことがありましたが、先輩が丁寧に教えて下さり、業務を一つひとつ確実に覚えることができました。二年目になった今、一年目に学んだことを実践に活かせていることに喜びを感じています。当園ではモンテッソーリ教育を実践しています。教具を通して子どもの新しい姿の発見にもつながりました。研修も充実していたこともあり、この園で多くのことを学んでいます。

加藤千晶
4年目・幼児組担当

今年で4年目となり、一人ひとりの特徴を感じとり考えながら保育を行うことができるようになってきました。
幼児組の子どもたちを見ていると、昨日までできなかったことがこれまでの積み重ねで明日にはできるようになるという瞬間に出会えます。
その瞬間に立ち会えたときに、子どもの成長に感動し、私たちの保育士という職業の素晴らしさを実感できます。一日として同じ日はない中で、日々勉強になります。子どもと共に成長できる保育士は素敵な職業であると思います!

竹内杏実
9年目・幼児組担当

幼い頃からの夢だった保育士になり、早くも9年目。これまで続けてこられたのは、子どもたちの成長に携わっていけるこの仕事にやりがいを感じること、そして保護者の方から「先生が今年もいてくれて安心する。」と言ってもらえる言葉があったからです!後輩職員に教える立場になった今、「仕事が楽しいです」と言われることが私のさらなるやりがいにもなっており、そしてこの仕事を「楽しい」と一緒に思い合えることに喜びを感じています。