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求人情報詳細 [富山県] 認定こども園太閤山あおい園、あおい幼稚園、第三あおい幼稚園 小杉東部保育園、砺波児童館、ひばり学級、太閤山学級

                     
 

生かせいのち。子ども達のこころに育みの根を。

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幼児期は、草木で言えば「根っこ」の部分です。「根っこ」が弱々しくては、芽も茎も育ちません。つまり「根っこ」をいかに強くするかに子ども達の将来がかかっているのです。
私たちは子どもたちのこころに育みの根を伸ばし、「いのちの大切さ」を伝えながら保育を行っています。

 

施設概要

認定こども園太閤山あおい園、あおい幼稚園、第三あおい幼稚園 小杉東部保育園、砺波児童館、ひばり学級、太閤山学級 [学校法人鷹寺学園、社会福祉法人鷹寺福祉会]

設置主体 学校法人鷹寺学園、社会福祉法人鷹寺福祉会
所在地 富山県射水市三ケ高寺1597‐1
連絡先 TEL : 0766-55-3342 / FAX : 0766-55-1163
Webサイト ウェブサイトへ
代表者 理事長 上田 雅裕
設立年月 昭和40年11月
園児定員数 ホームページにてご確認ください。
職員数 ホームページにてご確認ください。
職員構成 ホームページにてご確認ください。

 

 
 

施設長からのメッセージ

鷹寺学園・福祉会の原点は、戦前に蓮王寺が行っていた季節託児所にあります。
地域の子ども達を寺院という人が集う場所で預かり「いのちの大切さ」を教えながら、人間の基礎となる幼児期がいかに大切かを、家庭や地域の人々とともに考えてきたことから始まったのです。
その後、昭和40年学校法人鷹寺学園あおい幼稚園を設立し、幼児教育に本格的に取り組み始め、平成19年に社会福祉法人鷹寺福祉会が認可されるに至りました。
幼児期は、草木で言えば「根っこ」の部分です。「根っこ」が弱々しくては、芽も茎も育ちません。「根っこ」をいかに強くするかに子ども達の未来がかかっているのです。(理事長)

 

 
 

園のようす

鷹寺学園には複数の保育施設があります。園によって様々な取り組みを行っております。
幼児期は、様々な神経回路が形成される大事な時期です。適切な時期に、能力に応じた様々な課題に取り組み、達成感を感じることで、あきらめない心や、課題へ取り組む意欲につながります。
適時期教育を実践するため、3歳以上は年齢別クラス編成で幼児教育を行っています。
異年齢児の交流も意識的に行っています。年少児のお世話や手助け、一緒に楽しく遊べる方法など、年長児は思いやりの心を育て、年少児は感謝の気持ち「ありがとう」の言葉を大切にする気持ちが育まれます。また、関連園の園児とも交流することで、さまざまな刺激を受けられるように心がけています。

「生かせいのち」の教育理念のもと、命の尊さを知り、慈しみの心、いたわりと思いやりの心を持った子に育ってほしいという思いで、保育・教育を行っています。
登園時には仏様へのご挨拶をし、手を合わせ、仏様に見守られているという気持ちを子ども達の心に育みます。人は一人で生きているのではなく、みんなに見守られながら生きている、という感謝の心と命を大切にする心を日々学んでいきます。特定の宗教を教え込むものではありません。

園ごとによって様々な教育内容を実施しております。体を動かす楽しさを知るきっかけとなる体育教室やスイミング、季節の変わり目を感じながら自然に触れる園外保育、姿勢を正し人の話に耳を傾けながら想像力・集中力を育む書道…など。子ども達は沢山の経験を通し、体だけではなく心も大きく成長していきます。
園のようすとしてご紹介した内容は、各園により異なります。詳しくは法人のホームページをご覧ください。

 

 
 

職員に聞く

2年

子どもたちの集中する力を身につけたり、子どもたち同士の繋がりも深められる木下音感教育法に魅力を感じたことが、就職を決めたきっかけでした。毎日の保育の中で子どもたちが夢中になって活動に取り組んだり、お友達と楽しく遊んでいる時や子どもが出来るようになったことを一緒に喜んだ時にやりがいを感じます。実際に働いていると大変だなと思う時もありますが、そんな時も「あおいっ子」の子どもたちが元気になれるパワーをくれます。あおい幼稚園の先生方はみんな明るく元気いっぱいです。

11年

園長先生から幼児教育の大切さや、園での取り組みなどを伺い、自分の特技を活かせるのはここだ!この園で自分の得意な事を活かしたい!と思いました。就職して10年、私も母となりました。保育者として時には親の立場として子どもの成長を感じるようになりました。そして母親になったからこそわかる、子育てに対する不安や子どもたちが日々成長していくことの喜びを保護者の方々の目線で感じる事ができるようになり、より保護者の方々に寄り添った関わりができるようになりました。

13年

就職した当初は、ただただがむしゃらでした...!
1年目は年中児の担任として、クラス運営そして仕事内容を理解し取り組むことに必死でした。4月当初の家庭訪問で保護者の方に「私1年目の先生すきやよ。だって、変に保育に慣れた先生より一生懸命に子ども見てくれるし、頑張ってくれるから。」その言葉に、日々必死でいっぱいいっぱいだった自分の言葉が救われたようで、勇気をもらい頑張ることができたことを今でも覚えています。
あれから月日は経ちましたが、正直まだまだだと感じています。経験を積み重ねることで保育の技術や知識は、就職した当初に比べて得たものは沢山あると感じますが、時代の流れと共に子どもたちも保護者の方も、そして幼稚園も変わっていきます。その中で、子どもの育ちを中心とした幼稚園教育の在り方を日々追求し、これからもさらに勉強して子どもと関わっていきたいと思います。