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求人情報詳細 [北海道] いずみこども園

                     
 

やりがいを持って楽しく働けるよう、園全体でサポートします。

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いずみこども園は、3つの環境作りを大切にしています。
(1)自分でする!子どもの挑戦する気持ちを引き出す物理的環境
(2)十分満足するまでやり切れる、始まりとおしまいを子どもが自分で決められる時間の環境
(3)一番大切な人的環境(信頼関係・共通認識・学び・自身の家庭的社会的生活の充実)
子どもと保護者を心から愛を持って受け止めるためには、保育士自身がやりがいを持って、楽しく働くことが必要です。
いずみこども園には、産休育休や子どもの都合による有給も「取るのは普通」の空気があります。
有給年間取得日数の1/4は計画取得です。
自身の希望を叶えながら、保育士として、一人の人間として、一緒に成長しましょう。

 

施設概要

いずみこども園 [社会福祉法人 旭川泉会]

設置主体 社会福祉法人 旭川泉会
所在地 北海道旭川市神居9条4丁目1番10号
連絡先 TEL : 0166-62-8986 / FAX : 0166-74-5182
Webサイト ウェブサイトへ
代表者 笹野 則子
設立年月 昭和55年4月
園児定員数 1号8名 2,3号90名
職員数 42名
職員構成 園長1名、副園長1名、栄養士1名、看護師1名、保育教諭24名、子育て補助員1名、保育士パート5名、調理員3名、事務パート3名、用務パート3名、嘱託医2名

 

 
 

施設長からのメッセージ

ひとりの人間として、子どもが自分の力を発揮し育っていく環境とはどんな環境でしょうか。いずみでは、人的環境、物理的時間的環境、発達の為のプログラムの三つに分けて考えています。
人的環境は一番大切です。担当制、子どもとの信頼関係、保護者との信頼関係、家庭保育との連続性、資質向上とチームワークの向上を目指し、職員が幸せに生き生きと働き、子どもとも保護者とも心底良い関係性を保てるよう努力しています。
緑に恵まれた環境を利し、自然に親しみ、センスオブワンダーを磨きます。園内環境は、子どもたちの成長段階に相応しい道具や教具を使用し、園庭は様々な遊びの展開が可能な場を考え、どちらも、子どもたちの「やりたい!」「自分でできる!」を物理的時間的に保証する環境でありたいです。
個々の違い、発達の連続性を記録し、小グループ、異年齢、同年齢の活動を組み合わせ、得意なものを伸ばし、コミュニケーション能力、社会性の発達を促したいと思っています。

 

 
 

園のようす

いずみっこはお外が大好き、園庭の半分は木立の中、暑い午後も木漏れ日の中で遊びます。雨の日は広い縁側で遊んだり、カッパ長靴も楽しみ。お散歩コースには、野の花、えぞリス、山ぶどう。いずみっこ農園で作った野菜で漬物作り、秋は落ち葉で焼き芋や堆肥作り。冬はたっぷり雪もたっぷり。
いずみっこは絵本も大好き、毎日何度も読んでもらい、お友だちにも読んであげます。
ごっこ遊びコーナーは3~5才一緒に2階もあって盛大に。積み木も大量、年度後半には大作ができる!?
少しずつ見習い覚える様々な自己選択と集中の作業、今日はどれをしようかな。