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求人情報詳細 [徳島県] 青葉保育園

                     
 

子ども大好き、前向きなあなたをお待ちしております。

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青葉保育園は、「今」を大切にした保育を心がけ、その連続が子どもたちの未来が望ましいものとなるよう、保護者と園が共に手を携え保育に取り組んでいます。家庭的な温かい雰囲気の中で、子ども一人ひとりのありのままの姿を受けとめ、自分がしてみようとする気持や意欲を大切にした保育に取り組んでいます。子ども一人ひとりの成長を共に喜びあえる保育園です。職員みんなで心をあわせ、保育に取り組んでいます。

 

施設概要

青葉保育園 [社会福祉法人 幸樹福祉会]

設置主体 社会福祉法人 幸樹福祉会
所在地 徳島県徳島市北矢三町2丁目7番56号
連絡先 TEL : 088-631-7289 / FAX : 088-682-5295
Webサイト ウェブサイトへ
代表者 青木 史朗
設立年月 昭和49年4月
園児定員数 110名
職員数 30名
職員構成 園長1名 主任1名 保育士23名 栄養士2名 調理員2名 事務員1名

 

 
 

施設長からのメッセージ

子どもたちの乳幼児期は人生の土台づくりの時期であります。
私たち職員は、一人ひとりの子どもたちの目がいきいきと輝き、保護者の方に安心して預けていただける信頼される保育園づくりを目指しています。

 

 
 

園のようす

市の中心部より西側に位置しています。
まわりは田畑に囲まれ、静かな保育環境です。
園庭は広く、乳児用園庭と幼児用園庭に分かれ、安全に遊ぶことができます。
また、四季の変化が感じられるように、落葉樹、果樹、花木、常緑樹などを植えています。
園庭の一角には畑を作り、一年を通して子どもたちと野菜を育て、収穫したものでクッキングをして旬の野菜のおいしさを味わっています。
そして、小動物の飼育もしており、自然の不思議さや、命の大切さを学んでいます。

子ども達が保育園に来ることが楽しいと思える温かい関わりや、ひとり一人が自己を発揮して遊んだり生活をする中で、
『自分でしてみよう』、『自分でできた』という経験を多く取り入れ『生きる力の基礎』を育てています。
例えば、子どもたちが遊びを通して、人間の基礎作りである健康な体づくり、基本的な生活習慣、思いやりの心、人と関わる力、物事を進んで取り組みやり遂げる力などを身につけ豊かに育つよう保育をしています。

園では4月に給食参観を行い、子どもの食べる量や盛り付け、食べるマナーなど見ていただいたり、試食で味付け、切り方などを参考にしていただく機会にしています。お誕生会の行事食は、3歳児クラスの該当児の保護者に試食をしていただきとても好評です。また、0,1歳児クラスと一時預かり保育のクラスは、半日保育士体験をしていただいた際に、給食も試食していただいています。

 

 
 

職員に聞く

2年目

青葉保育園との出逢いは、ここを卒園した友人からの紹介でした。
就職先を悩んでいたとき、その友人に相談すると今でも当時先生が優しかったこと、悪いところはきちんと教えてくれたこと、そして名前を覚えていたので、きっと魅力的な園なんだなと思い見学と一日保育士体験をさせてもらいました。実際に勤めてみると、やはり魅力的な環境でした。
保育でつまづいたときに、先輩の保育士に相談すると、相談した内容の倍以上のアドバイスをいただきす。
分かりやすく教えてくださるので安心して保育することができます。
私も何年経っても卒園した子どもたちに名前を覚えてもらえる先生になることが目標です。
どの保育園に就職しようか、悩んでいる方がいればまずは見学にきてほしいです。
すぐに魅力がわかると思います。

2年目

青葉保育園で勤め、また保育士になり2年が経ちますがその間様々な経験をさせていただきました。
印象に残っている経験は、卒園式でピアノを担当させてもらったことです。
面接のときにピアノが得意であることをアピールしたことがきっかけでしたが、実は、式でピアノを弾く事が夢だったので、それが叶い本当に嬉しかったです。本番までは仕事終わりにレッスンを受け、練習を重ねていました。
子どもたちや保護者にとって、園にとっても1番大事な場面で弾かせてもらい、少し緊張もしましたが無事にやり遂げることができました。その時に私が選定した曲も弾いたのですが、ほかの職員から褒めていただいたことが嬉しく自信につながりました。
自分の特技が発揮できる環境に感謝し、これからも頑張りたいと思います。

1年目

保育士になり1年目、試行錯誤のなか日々楽しく過ごしています。
現在担当しているクラスでは、子どもたちに「〇〇しよう」と声をかけると「いや~」と返ってくるので、子ども自らがしたいと思えるように働きかけることは難しいなと感じています。そんな中、「〇〇してね」ではなく、「美味しい給食が待っているよ~」等と子どもたちが好きなこと、興味があることを付け加え関心をひく工夫し声をかけると、子どもから進んで行動に移してくれました。
実習のときに先輩保育士の方が声かけをされているのをみて学んだことを実践したのですが、自分が声をかけたことをしてくれた時は嬉しかったです。
まだまだ、勉強中ですが先輩保育士の方から学ばせていただきながら、子どもや保護者からも好かれる、子どもたちを笑顔にできる保育士を目指し頑張りたいと思います。